あのやごう(あごのやう)

わしのXがうるさいからこっちへ分散。自分用の記録。 特技は床寝落ちです。

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20240214,0215

恋愛なんてクソくらえ。愛や恋や雑念をチョコレートに乗せるな。俺らの愛の始まりはチョコレートです、なんて言われたらきっとチョコが悲しむ。私がカカオの生産者だったら腐りかけのものだけを出荷してやる。金だけ貰ってウハウハ。私の汗水が他人の愛のきっかけになるなんてごめんだ。バレンタインデー。 私にとってチョコレートは生活だ。癒しだ。 普段から嗜んでいるから分かる。 口に入れたら溶けるし後味は長い。幸せ。 普段チョコを食べないやつが異性から貰ったそれ。 感想は美味しいらしいけど、

    • 20240213

      上司2名を怒らせた。発端は、伝達事項を記した回覧物の日本語を私が全く理解できなかったことにある。 回覧物は他の課が作成したものである。 それを見た我々が顧客に案内をし、契約をする流れだ。 自分の課の係長が先に押印していたから、きっと理解しているはずだ。だから係長に質問をした。返答は曖昧だった。さらには、受け取っただけだから知らないと言われた。 へぇ、分からないのに押印?案内をする我々の係長、つまり責任者の立場にある人が理解をしようとしない? 馬鹿みたいだった。 これ闇系の

      • 20240208

        日曜日から舌が痛くて食べるのが辛いし話しづらい。 てっきり夜中に舌を噛んでしまったのだと思ったが、あまりにも治らない。 舌を口から思いっきり出してみると、横側にブツブツができていた。 インターネットで調べたら口内炎だとか舌癌だとか出てくる。不安になる。 ちょうど今日は虫歯治療のために歯科を予約していたからついでに診てもらった。 歯科衛生士から口内炎かな?と言われて少し安心した。 歯科医師が来た。少し見た後に写真を撮られた。経過観察らしい。ブツブツが歪だから怪しいと言われた。

        • 202401娯楽まとめ

          毎月の振り返りとして生活必需品以外の購入品とお気に入り曲を記録する。 曲に関しては必ず5曲を選定。 お気に入り曲(ランキングではない) 購入品 意外と買ってなかった

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        • 日記(今日のハイライト)
          11本
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          恵方巻は阿呆発見器

          恵方巻は阿呆巻yoyoyo! 日記20240203 「今年の方角は北北南らしいよ」 「へぇ、そうなんだ〜」 バ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜カ!!!! 勤めている会社に所謂"お友達企業"みたいなものがあり、そいつが飲食店だ。恵方巻を売るらしくフライヤーが社員の休憩室に貼ってある。 お友達価格で購入できるかつ、独特な味であるから社員が集る。このフライヤーはきっと誘蛾灯だ。 少し実験をすることにした。 「今年は北北南らしいよ。」 大半が相槌をうつ。バカだ。 恵方巻の写真の横に"

          恵方巻は阿呆発見器

          次世代の防寒具、ニンニク

          冬は必ずニンニクを持ち歩くようにしている。 背が凍るほどの寒さは大抵ニンニクで防ぐことができる。 そんなわけない。 そんなわけないが、ニンニクは次世代の防寒具である。 効力について話そう。 20デニールのタイツ。あるいは中身を抜いたダウンジャケットだ。 全く暖かくない。ただしそれらは身にまとうだけで冬を象徴するし暖かそうに見える。 だから私はニンニクを持ち歩いている。 これが表向きな理由だ。 ここからは本気で語る。 冬はヴァンパイアだ。 手を見てごらんなさい。 あかぎ

          次世代の防寒具、ニンニク

          20240126

          月が近かった。 満月だろうか。 ポケモンスリープを開くと満月を教えてくれる。 しかし怠惰。4日ほど開けていない。 だから今日が満月か分からない。 彼女を失った感覚。「今日満月なんだよ」「明日は雨だね」 教えてくれる存在を失った。 優しさを捨ててしまった。 カイロが無くなった。ポケットに入れてたのに。 途中で熱くなったから邪魔だった。 寒かった朝のありがたみを忘れてポケットから出した。 その後の記憶がない。無くなった。 夜の寒さを凌ごうと伸ばした右手、からぶった。 もう優しく

          左の頬骨が私のお尻だと気付く

          お尻が2つか1つか問題。私は1つだと思う。 「お尻が2つに割れている」と表現する時点でそうだ。 元より2つであれば「お尻が2つある」と言うだろう。 割れているんだから1つだ。 1つが割れて2つだ。ポケットの中のビスケットじゃないんだ。 1つを叩いて2つ、そんなことはない。ひとつが割れたんだ。 ところで私はなぜ「お尻」と言っているんだ。 なぜ常に敬っているんだ。 高貴な者を地面に置いていいのか。不敬だ。 「お尻」じゃない。ケツだ。尻。肛門の贅肉。 お尻と呼びたい奴は一生逆立ち

          左の頬骨が私のお尻だと気付く

          積雪0.2センチメンタルな人々は、神を裏切り堕天する

          さあ人々よ、両手を掲げ崇め奉り給え!! ここは10月の対馬。都である。 ただし今日のみは10月の出雲である。 2024年1月24日(冬) 神が来た。 山覆う白。あれが神である。 じきにこの地に降りてくるだろう。 ほれみろ、粉雪。積雪0.2cm。 そして冒頭にもどる。 AM8:50。人々はしきりにワイパーを立て始める。 伸び切らない両腕を懸命に掲げる様子はまさに神を迎えるに相応しい。 しかしそれは身代わりであった! パーカーのフードを被る!! 傘をさす!! 神が

          積雪0.2センチメンタルな人々は、神を裏切り堕天する

          カナブゥ〜ンパニパニック

          カナブンが死んだ!!!! 冬なのに、きゅうりが香ったから。死んだ! だからカナブンの死は夏を象徴する。 僕らは雪だ!要するにゴミだ!雪はゴミでできている!それを知らずに喜んだお前、ゴミだ。まさに雪だ! 雪は夏に生きられない。きゅうりの香りで夏かと錯覚しパニックに陥る。逃げ惑う自らの体温で溶け、死んでいく。自殺だ。 そんなことが起こった。 「くっさ!!」1人が叫ぶ。「カナブンの臭いだ!」すると脅威の速度で伝染した。1人から2人へ。2人から8人へ。 皆一斉に立ち上がり臭い

          カナブゥ〜ンパニパニック

          床と交わした約束を遺書に。

          朝目覚めたら床にいる。眠くなる前に気付いたら意識を失っている。 これを繰り返して5年ほど。 私が床にいるんじゃなくて、私自身が床なんだと思う。 そうだとしたら床と私の境目ってどこにあるんだろう。 少しずつ少しずつ、床が私を吸収して、大きくなっているんじゃないかなぁ。 そういえば、お尻が少し痩せた気がするんだ。 木は成長するって聞くし、この家は木造。私は私の家に成るんだ。 床が大きくなって、その対価として私が小さくなる。 倍の速度で家が大きく感じられる。きっとね。 でもね、床

          床と交わした約束を遺書に。

          20240114

          2024年1月14日の日記。1月15日に書いてる。 とうとう日記を毎日書くという目標が途絶えた。気付いたら寝てるんだもん仕方ない。 気分が落ちているとツイートが盛んになる傾向がある。それが今日だね。 そんな気分のときに書く文や絵は後から見返すとかなり良いもので、大切にしていきたい。 SUZURIでオリジナルグッズを自分用に作成している訳だが、またやり始めた。 自分の絵って愛着がわくので、鬱っぽさも晴れるね。 今日までセールだったから書いました。 両方、違う時期に描いた鬱猫

          20240115

          日記20240115 空が好き。それよりもっと雲が好きだ。 濃淡の違う雲が重なり合っているのが好きだ。 その手前側にある雲が、奥の雲を置き去りにして、消えてしまうのが好きだ。 同じ空間にいるのに流れる速度が違う、そんな様子が好きだ。 夕焼けの雲が好きだ。 ピンクに染まる雲が好きだ。 空のまだ青い部分に小さく浮かぶ、ピンクの雲が好きだ。 夕焼け色を映した雲が好きだ。 昼の雲は、空色を映さないな。 昼の色は、白色なんじゃないかな。 昼に水色の雲があったらいいな。 昨日は陰

          20240110

          カブトムシの頭が落ちていた。夏?違う今は冬だ。手が悴んでいるから。冷たい風が不快だから。風の冷たさが心地よかったなら、それはきっと夏だ。 同僚と歩いていた。彼もカブトムシだろうと言ったから、私の見間違いではなさそうだ。 季節が間違っていると思った。 カブトムシは夏しか生きられない、そんな錯覚があった。土の中で今も生きている。私たちから見えないだけで。 きっと私たちもそうなんだろう。存在を知られていなければ、そもそも生きていないとされる。死んだことすら気付かれない。なんだか

          20240108

           雑音で目が覚めた。今年初めての蝉の声だった。カーテンを開けると羽化したばかりの白い蝉がすぐそばにいた。夏が来た。  そんな夢を見た。カーテンを開けた。紛れもなく冬であった。夏か冬どちらが好きか、そう聞かれたら必ず夏と答える。私は夏が好きだ。だから落胆した。  蝉の羽化、それは幼少期地元の盆踊り大会で初めて見た。ノスタルジー。わずかな夢の時間であの頃の夏に思いを馳せている。懐かしさに胸が痛い。夏が来たら毎日この思いをするだろう。耐えられるだろうか。夢が私に夏を暗示した。次来る

          20240106

           また床で朝を迎えた。眠くなった記憶もないし多分気絶。いつになったら布団に入れるんだろう。風呂に入らなきゃと思うと意識が途絶えて朝になっている。風呂が人生の敵。  仕事も今日は嫌だった。「俺には判断できないから知らない」で終わらせた係長、許せない。今目の前でお客様が待っているわけだし、係長に判断できないことを私が判断していいのか?判断できないから知らない、それをそのままお前がお客様に説明しろ。そんなんで顧客満足度アッププロジェクトすんな。怒れてしまった。絶対仕事辞める。  仕