Ayami

山とお酒と毎日のごはんと 写真と音楽が好きな30歳。 instagram→@89…

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山とお酒と毎日のごはんと 写真と音楽が好きな30歳。 instagram→@89aym_ YAMAP→yamap.co.jp/sp/mypage/134273

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夫婦の姓について思うこと。

Twitterで見かけたこの記事を読んで、「選択的夫婦別姓」について、もやもやしていたことがあった この記事では、男性が 「普通の結婚」 「俺のことを愛していて、結婚したいと思っている」 「部下がいるから、名字を変えるのは部下になめられる」 といことばを発している。 ここに感じていた違和感が何なのかがすっと落ちる感じがした。 というのも、最近同じように結婚した私、夫姓を名乗ることにしたため、ちまちま銀行口座や会社の手続きをしていたところだが、私達はどちらも「自分の名字

    • 生まれて初めて、髪を染めた話。

       ここ最近ライフイベントがバタバタしていて、noteをろくに読めていないな〜  ノマド神戸ライフ、いずこへ。。。 美容院探しの旅 神戸に来てよーーーうやく初の美容院に行けた。  実家近くの美容院に通い続けてウン十年、神戸に骨を埋める覚悟で重い腰を上げ、神戸の美容院探しを始めた。  いつも思うけど、みんな、通う美容院ってどうやって決めてるんだろう?  毎回違うところに行くと、その度「ハジメマシテ…」みたいなやりとりが発生するし、ちゃんとやってもらえるか不安だし、でもどこもオ

      • 京都のパン屋

         パンが好きだ。  ものごころついたころから、実家の朝食はパンだった。朝にコーヒーを欠かさない親は、ご飯とコーヒーは合わないから、と言って、毎朝必ず食パンを4枚焼き、チーズを乗せたり、ジャムを塗ったりして、パン生活を楽しんでいた。時々パン屋さんに出かけては、その時は好きな菓子パンを1個だけ、と言って買ってもらったりしていた。  田舎に育ったため、時々市内へ出かけると、百貨店のパン屋さんへ行った。特に京都伊勢丹のアンデルセンで買うミルクフランスが極上においしかったことを覚え

        • 「金銭感覚が狂ってからが趣味」

           約2ヶ月ぶりに、山登りに行った。  ここ数年、毎年50日〜60日は山に入り浸っているので、山行が2ヶ月空くことはそうそうなかった。  運動量が減ることがおそろしく、「絶対にコロナ太りしない」と誓ってお酒を減らしたり(果たして効果はあったのか?)ランニングに励んでいた。 夜ランニングはよくここへ来る🛳  今日は六甲山のメインルート、芦屋川〜有馬温泉まで。  天気も良く、とっても山日和な日だった。 山に魅せられて 山に登り始めたのは23歳の頃だ。  なんとなく、山登

        夫婦の姓について思うこと。

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          料理をしよう、一緒に食べよう。

           トップ画像は「フルーツパーラーフクナガ」さんの「ティーカップショートケーキ」をアレンジして作った「ビールグラスショートケーキ」。  いいウイスキーは甘いものにあう(確信)。   このレシピは、「買いもんマガジン」の河合さんのインスタを見て出会えたのです…!  お店には、実は行ったことないので、今度東京に行ったら立ち寄りたいな。  レシピはストーリーに掲載。 家で三食食べるという生活 ようやく、神戸も緊急事態宣言が解除となったけど、外出自粛が本格化してから、外食がめっぽう

          料理をしよう、一緒に食べよう。

          ポーク・リエットとセーグル・フィグ

          (これはセルフ祝いに飲んだビールです)  恋人が30歳になったこの春、結婚した。お付き合い約3年半、同棲約2年という、同年代の中ではのんびりしたお付き合いで、この間にどんどん周りの友人達は結婚していった。  とはいえ、そんなに焦りがあった訳でもなく、彼と出会った27歳の頃、立て続けの結婚第2ラッシュを終え、完全に私は燃え尽きていた。社会人になって、出会いがなかった訳ではない。合コンとか、街コンとかも参加したり企画したりしていたし、友人の結婚式もいくつか参加した。  

          ポーク・リエットとセーグル・フィグ

          4月の憂鬱と転職 | adolescene/クラムボン

           この春は結局桜も見られず、花粉症もそんなにひどくなく、いつもの春のせわしない感じとか、どこかふわふわむずむずした感じとか、なんかよく分からない焦りとか、そんなのもすっかり忘れたまま、5月になった。  4月はいつもこの曲を思い出すけれど、今年はまだ聴いていない。 あっというま あきれるくらいのスピード もう春だ 嘘じゃないさ 目の前を夢中で過ごしているさ それなのに やり遂げたあの日の幸せは どこへ消えた わたしは不安を抱えたままさ 4月になれば思い出す あぁ  この春

          4月の憂鬱と転職 | adolescene/クラムボン

          「いま私にできること」

           私はいわゆるしがないお堅い職場の人であるが、それでもこの大混乱の中、変わり続ける情勢に常にアンテナを張っていないと、取り残されそうな毎日である。(すでに、ちょっと疲れてきて新規感染者数の推移をみるのには飽きてきている。)  そんな中、友人の「知人が店を休業していて、収入がなくて困っている」というつぶやきに思わず反応して、給付金の制度紹介や税・保険料の減免・優遇措置等について説明し、少し相談に乗るなどした。お堅い職場の人は、ああいうお堅い政策や制度を読み解くのが得意だ。

          「いま私にできること」

          〜私を構成する5つのマンガ〜アラサー女子おすすめマンガについて語る

          小さいころから本が大好きで、家には山盛り文庫本、カバー本、マンガを積んでた私も今ではすっかりKindle愛用者になり、アラサーになり、だんだん高校青春モノなんか読めなくなったり(ウッ…!)したけれど、逆に、「ああ、人生〜〜〜〜!!!!」と思うマンガを読んではボロボロ泣いたり(涙腺が弱くなった)生き方を見つめ直したりしている気がする。 そこで、今回のこのテーマは、私を構成する〜というより、周りの同年代女子(アラサー!)に勧めまくっているマンガ(定番ばかりだけれど…)を中心に愛

          〜私を構成する5つのマンガ〜アラサー女子おすすめマンガについて語る

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          唐突にnoteを始めてみた。理由は、この混沌とした毎日の中で、頭のなかでまとまらないこと、まとまっていること、Twitterの150文字には収まらないことをつらつらと綴っていきたいと思ったから。 自分は情熱的で情緒的なくせに、その時の思いや気持ちは、案外忘れてしまうものだなあとも思う。だからこそ、とりとめもないことを、少しずつ、記録していければいいな。 過去にブログをやってみたことはあるものの、真面目に書きすぎて長続きしなかったので、今回はフランクに、かんたんに綴っていこ

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