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「老い」を楽しめばいいんじゃない

思考と時間の整頓アドバイザーの青木りえです。
土曜日は徒然と、感じるままに【徒然note】

最近「老い」について考えたり、感じることが増えてきました。
あと数ヶ月で49歳

本能寺の変で織田信長が亡くなったのも49歳
江戸時代の平均寿命が32歳〜44歳

昔なら人生を終えていてもおかしくない年齢です。

今は人生100年時代
まだまだ半分これからですね。

これからの人生をどう生きるのか
決めること

決めたことを行動すること

今まで以上に大切なことのように感じています。

皺が増え、白髪が増え、眼が悪くなる。
体はこれからどんどん、終わりにむかっていきます。

でも、気持ちや行動は年齢に関係なく
いつからでも成長していくことができます。

鏡をみて、歳をとったな〜と思うこともありますが、それって別に悪いことではありません。

歳をとるのは当たり前
大切なことは、どう歳をとるのか!です。

若い時は良かった!
今の若い子が羨ましい!と思うより

まだまだこれから!
若い子には負けてらえない!

と思って、新しいことにどんどんチャレンジしていく。

49歳だからできること、感じることがあります。

私は、結婚も出産も遅く、まだまだ子育て真っ最中です。

39歳で一人目を授かるまで、遊ぶだけ遊び、好きなように生きたくさんのことを経験し感じてきました。

39歳からの10年は子ども中心の生活
そこで、いろいろな人と出会い、ここでもいろいろな経験をして今に至ります。

49歳は子どもとの時間も楽しみ、自分のやりたいことをどんどんやって、たくさんのことを経験し、たくさんのことを感じていきたいと思っています。

最期の時に、大満足な人生だった!
と終わるためには、今を楽しむことが不可欠です。

ここからの人生、誰かに遠慮したりせず、自分がどうしたいのか?
何をしたくないのか?
をしっかり考えて、楽しく歳をとっていこう。

「老い」について考えると、ネガティブに捉えがちですが、老いることは悪いことでもないし、誰にでも起こることです。

どうせ老いるなら、明るく楽しく、元気なおばあちゃんになったらいいよね。

なんて、考えています。

私はどうなりたいんだっけ?
をまず考えよう!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたは、どんな風に歳を重ねていきたいですか?

子どもたちを笑顔に、たくさんのママを笑顔にしていきます。