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効果的なカイロの貼り方



皆さん、おはようございます!

あおば整骨院 坂東です。


天気予報によるとこの数日は気温が20℃近くになる日もあり、寒暖差が激しくなるそうです。


そこで今回は寒い日の対策として「効果的なカイロの貼り方」を3つお伝えします。


・1つ目はおへその上

おへその上には腹部大動脈という、下半身や内臓に血液を送る大きな血管が通ります。

ここを温めると全身に巡る血液が温められ、身体が内側から温もり易くなります。

冷え性の方や寒い日が苦手な方は是非おへその上にカイロを貼ってみて下さい。



・2つ目は肩甲骨の間にあるツボ「風門」

肩甲骨の間には風邪の予防に効果的なツボ「風門」があります。

鍼灸治療ではこの「風門」をお灸で温めると、風邪の細菌やウイルスに対して抵抗力が高くなるとされています。

寒くなると体調を崩し易いという方は是非「風門」にカイロを貼ってみて下さい。



・3つ目は仙骨

仙骨は腰の下、指4本分ぐらいの範囲が仙骨になります。

仙骨の両横には骨盤と繋がる仙腸関節があり、腰にかかる負担を分散させたり下半身と上半身を連動させる役割があります。

この部分が冷えて固まると腰を痛め易くなりますので、腰痛などの予防には「仙骨」にカイロを貼るのがおすすめです。


カイロは貼る場所を少し工夫すると、身体がとても温もり易くなります。

皆さんも是非参考にして頂き、冬を乗り越えましょう。



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