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気圧の変化が血管に与える影響。

広報担当 坂東です。

雨が近づくと気圧が下がるので血液循環が悪くなり、頭痛が起きたり、身体がしんどくなるという方もいらっしゃると思います。


何故気圧が下がると血液循環が悪くなるのか?

それには気圧の変化が血管に与える影響が関与しています。

今回は、気圧の変化が血管に与える影響と、その予防方法についてお話しさせて頂きます。

是非最後まで読んで頂ければと思います。



・気圧が下がると何故血液循環が悪くなるのか?
気圧とは、全身を常に一定の力で押さえつけている、空気の圧力の事をいいます。

気圧が下がると全身を押さえつけていた力が弱まり、皮膚・筋肉・内臓は身体の内側から外へ膨張しようとします。

その時血管も一緒に膨張しようとするのですが、自律神経が働き、血管は逆に縮んでしまいます。

その時に血液の通り道が狭くなり、血液循環が悪くなるのです。

結果的に頭痛や身体がしんどいといった症状が現れます。


・お風呂で血液循環回復!
お風呂に浸かると身体が温まり、縮んだ血管が拡がります。

血液循環が良くなるので、頭痛や身体のしんどさも軽減されます。

最近は寒暖差が激しく、お身体が疲労し易くなっています。

お風呂にしっかり浸かって頂き、疲れた身体を癒しましょう!


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あおば整骨院
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