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今の中高生のゲーム事情を現役高校生が伝える

皆さん、こんばんわ蒼葉レイです。

今日は日本の強みである「ゲーム産業」について、ゲームに馴染みが深い中高生のゲーム事情についてお話してゆきます。


中高生は余り時間が無い、けどゲームにはかなり時間を使っている

中高生となると、塾や部活などで多くの時間が取られる中で集中してゲームができる時間は段々と減ってゆきます。

しかし、意外とゲームに使う時間は一日平均4~6時間というデータもあります。【ゲーム専門サイト ゲムスタより】

そんな現代の中高生がやるゲームといえば、switchやプレイステーションといったゲーム機主体の時代からスマホゲームやパソコンで出来るゲームが主体の時代になっています。

スマホゲームで人気なのは、野球の「プロスピ」やモンスターストライク、荒野行動、パズドラ、ディズニーツムツムなど。

他にもパソコンでやるゲームとしてはフォートナイト、APEXといったバトルロワイヤル系が人気。

こういったゲームは基本プレイを無料とし、ゲーム内のポイント(ゲーム内の通貨)を購入させることで収益を生み出す「課金型」のビジネスモデルで成り立っています。

任天堂コンテンツも廃れているわけではない!

ここまでご紹介したゲームの多くは今まで全盛を誇った任天堂やソニー系とも異なり、フォートナイトはアメリカ系、荒野行動は中国系というように海外勢も目立ちます。

しかし、ポケモンやマリオ、どうぶつの森、モンスターハンターといった日本が世界に誇るコンテンツに対する知名度や人気、リスペクトは消えていません。

ポケモンやどうぶつの森に関してはスマホゲームでの展開も行っており、新たな世代の開拓でも成功しています。

ただ、ゲームソフトの壁を乗り越えてやって来た新たな海外のゲームコンテンツは脅威ではあるかもしれません。

Z世代を考える上でゲームは切り離せない

スマホ世代といえるZ世代の僕たちにとってゲームも青春の一ページ。

それによる弊害もありますが、eスポーツといわれるフォートナイトなどには「仲間と協力し、それぞれのシチュエーションにおいて最適なな立ち回りを考えながら一つの目的を達成する」というスポーツが私たちに与える学びをより高度な空間で行っています。

これもまたデジタルネイティブ世代の強さであり、個性。

ゲームが与えてくれる学びや思い出にも目を向けてみる事も大切だと思います。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。



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