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喜びの扉、悲しみの扉、笑顔の扉。

小さな扉、大きい扉、分厚い扉。


沢山の扉が開いている。

この世界の優しさと温かさが、鍵を溶かして開けてくれた、わたしの心。


「もう、開けきったかな」と奥を覗くと……

まだまだある閉じたままの扉たち。


開けてあげたい気持ちは、ある。


でも、怖いな。

不安だな。


ここから先は、わたしが自分で開けるんだ。


この世界だけで、開けてきた扉。

友達や家族にさえ、見せていない心の底。


見てもらい、はじめて形を成し、自分のものになっていく感覚。

『この世界の人たちが、本当のわたしを知る』ということ。


そう考えると、恥ずかしい。


極限に恥ずかしい。


海で水着がずれてたのに気がつかずに、丸出しで浜辺を歩いたあのときと、同じくらい恥ずかしい。


「わたしを見て……」


と言っているようで、恥ずかしい。





もうすぐ、この世界で一年がたつ。

かなで。というフィルターを通して、何を表現していけるかな。

ほんと、さらなる扉を開けてみてもいいかもしれないね。



そうそう、少し前に、脳内メーカーをやられていた方がいたので、わたしもやってみたんだ。


かなで。の脳内だって。



ははは。

大丈夫かな、わたし……❤️

















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