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中年トレーダー。トレード歴12年。趣味は、読書、旅行。宗教、社会、比較文化、インド、量…

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中年トレーダー。トレード歴12年。趣味は、読書、旅行。宗教、社会、比較文化、インド、量子論等に興味有。相場の備忘録とエッセイ等を書いていこうと思います。暇と興味があったら読んでみてください。

最近の記事

CFD米国株価指数(SP500)―分析と投資戦略---2022/10/14(金)

反転上昇が続くか、戻り売りに押されるか SP500現レート:3679 昨日のCPI発表後、SP500は急落したが、急速にV字回復し、安値から200p以上の上昇を見ている。下値はチャートポイントであり、RSI、CNNのF&G指数(恐怖と欲望指数)等の逆張り指標が売られ過ぎの領域になっていたことも影響か。 週足チャート ・長期のフィボナッチ50%で下げ止まり。この周辺にはサポートが重なっているため、一回では下抜けしないか(2020年8月高値―赤横点線、200MA―濃緑斜め

    • CFD米国株価指数(SP500)―分析と投資戦略---2022/10/12(水)

      2022/10/12 16:24 SP500現レート:3602 日足チャート ・日足は、大きな赤枠内に「カップウィズハンドル」の弱気チャートパターンを描いている。既に左底の安値を下回って、弱さを示唆している。 ・赤枠の大きなカップウィズハンドルの右底に、青枠内の小さな「カップウィズハンドル」を形成中―下方に安値をブレイクすれば、弱気パターンの完成と見ることができ、さらなる下落が予測される形。 ・赤枠内で、トップを切り下げ、直近では20MA(斜め赤線)がレジスタンスとなって

      • CFD米国株価指数(SP500)―分析と投資戦略 ―2022/10/10

        2022/10/10 22:15 日足チャート 現レート:3652 ・2022年8月高値から下落トレンド継続中。 ・直近の戻り高値はフィボナッチ23.8と20MA(赤線)で止められ、下落再開。 直近高安(3804-3560)の青枠内の下限に近付いている。上に引き付けての戻り売り、また、下限付近からの短期的ロングが考えられる。 4Hチャート ・先週金曜の雇用統計を受けての下落がいったん止まり、戻りを試す展開になっている。安値は月曜寄り付きに3607まで下げた。直近最安

        • CFD米国株価指数(SP500)―分析と投資戦略

          2022/10/10 AM01:39 SP500 月足チャート 現レート:3639 ・レートは9月終値で6月安値をいったん割り込み、ダウ理論的に下降トレンド継続。 ・チャートパターンとしては、カップウィズハンドルー弱気のパターンでここからの下落を示唆。 ・10MA(オレンジ線)と20MA(赤線)でレジスタンスされ、二つのMAはデッドクロス。 ・6月安値でサポートとなった40MAをレートは下方ブレイク。 ・RSI(パラメーター9)は37程度。2015年以来の下落局面では、R

        CFD米国株価指数(SP500)―分析と投資戦略---2022/10/14(金)

        • CFD米国株価指数(SP500)―分析と投資戦略---2022/10/12(水)

        • CFD米国株価指数(SP500)―分析と投資戦略 ―2022/10/10

        • CFD米国株価指数(SP500)―分析と投資戦略

          sp500ーチャート分析 2022/10/07ー②

          米雇用統計を受けて、SP500は下落。 日足チャート ・チャートの形としては、20MA(赤線)とフィボナッチ23.6のレジスタンスで上昇を止められて下落。 ・下値のターゲットは、前安値の3550付近。ここを試す流れになるのではないか。 4Hチャート ・右肩下がりのヘッド&ショルダーの形。典型的な天井型。 ・10MA(オレンジ線)と20MA(赤線)がデッドクロス。10MAがレジスタンスになってレートを押し下げている形。 ・前回戻り高値でレジスタンス機能した40MA(ピン

          sp500ーチャート分析 2022/10/07ー②

          SP500ーチャート分析 2022年10月7日

          しばらく休んでいましたが、備忘録として再開したいと思います。 SP500 日足チャート ・日足チャートは8月半ばから下落トレンド継続中。 ・6月安値を若干下回った後に直近2日上昇し、前日は長い下髭の十字線。 ・レジスタンスになったのは、下向きの日足20MA(赤線)とフィボナッチ23.6%と思われる。 ・このレジスタンスを超えられるのか、が当面の焦点か。 4Hチャート 現在ニューヨーク時間。 ・日足チャートでは下向きの日足20MA(赤線)とフィボナッチ23.6%がレジス

          SP500ーチャート分析 2022年10月7日

          CFD株価指数―見通しとトレード戦略 2021年9月14日

          「米株価指数の『流れ』は変わったのか?」 個人の備忘録として、CFDチャート分析を載せています。興味のある方はどうぞお読みください。今回は、SP500指数連動型CFDの分析。2021年9月14日AM02:20(日本時間)レート:約4450PT ・「押し目買い」優位から「戻り売り」優位に流れが変わった可能性がある。 以下で各時間軸毎に分析してみます。 [SP500] 「週足」 ・太い蛍光グリーンのトレンドラインが長期間機能している。現在そのあたりにレートが来ている。

          CFD株価指数―見通しとトレード戦略 2021年9月14日

          CFD株価指数―見通しとトレード戦略 2021年9月8日

          CFDトレードをやっています。個人の備忘録として相場見通しとトレード戦略を記します。ご興味ある方はご覧ください。 US30(NYダウ30平均に類するCFD) 「新高値更新は簡単ではない可能性」 「週足」 ・上昇トレンド継続中も、上昇が鈍り、上昇角度がなだらかになってきている(2本の紫のライン)。 ・2本の移動平均線(オレンジ:10MA / 赤:20MA)の角度もなだらかになり、レートとともに収束してきている。つまり、移動平均線のサポートが弱まりつつあるとみることがで

          CFD株価指数―見通しとトレード戦略 2021年9月8日

          CFD米国株価指数ー見通しとトレード戦略

          トレードは主にCFDをやっております。 備忘録として、以下の銘柄の中から選んで、自分なりの相場見通しとトレード戦略を記してみます。興味のある方はご覧ください。(この分析は、トレードを推奨するものではありません。あくまで個人の相場観であり、投資は自己責任でお願いいたします)。 米国ダウ平均、SP500、NASDAQ100、WT I原油、ゴールド、日経平均株価に類するCFD。 SP500 「日足」 ・大きくは、緑のトレンドラインがサポートとして長く機能しています。 ・

          CFD米国株価指数ー見通しとトレード戦略