プロジェクトマネジメントを学ぶ①(概要と学習要項)
おはようございます。
あおはるです。
GWはまとまった時間が取れるので新しいことに挑戦。
勉強(インプット)したことを、ブログに書く(アウトプットする)ことで知識の定着を図るという試みです。
この期間中に挑戦するのはPMO(プロジェクトマネジメントオフィスの略)について。
PMOとは、日本PMO協会より、以下引用
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PMOは、組織内における個々のプロジェクトマネジメントの支援を横断的に行う部門や構造システムを言います。
一般的なPMOの主な役割は以下の通りです。
プロジェクトマネジメント方式の標準化
プロジェクトマネジメントに関する研修など人材開発
プロジェクトマネジメント業務の支援
プロジェクト間のリソースやコストの各種調整
個別企業に適応したプロジェクト環境の整備
その他付随するプロジェクト関連管理業務
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今回はプロジェクト管理の基礎を学んで、その内容をアウトプットしていきます。
まず最初は概要から。
今回の各用語の定義は日本PMO協会の言葉をお借りします。
解釈にはあおはるの私見が含まれます。
プロジェクトマネジメントとは?
ここでは、『独自の目標を設定し、期限までに達成させる一連の活動』と定義されています。
独自の目標というのは、過去に前例のないものが一つでも含まれている状態を指します。
いま携わっている仕事が延々と同じことを繰り返すだけで営利を上げられるのであればよいのですが、仕事というのは常に新しいことに挑戦をしなければなりません。
前例のないことに挑戦する活動、これをプロジェクトと称します。
それをマネジメント(管理)するという意味合いですので、前例のない目標を達成するにあたって、不確実性に対処するためのマネジメント技術を身に付けましょう、というのが今回の勉強の趣旨となります。
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今回学ぶことの全体像
今回学ぶことの全体像は、以下の通り。
日本PMO協会より、以下引用
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【学習・習得目標】
目標設定力×計画力×実行力=価値を生み出すビジネスの基礎力を身に着ける。
・プロジェクトの全体像の理解
・プロジェクトマネジメントの本質と重要性およびその「知識」を理解する。
・プロジェクトマネジメントの「基礎技術」を習得し、ビジネス力(想像力・計画力・実行力)の基礎を形成する。
【知識】
新しい価値を創造する「プロジェクトマネジメントの重要性」を理解する。
・プロジェクトの意味や基本概念を理解する。
・プロジェクトマネジメントの意味や基本概念を理解する。
・プロジェクトマネジャーの基本的役割やその重要性を理解する。
【技術】
「価値を創造するプロジェクトマネジメント」で即戦力となる最低限必要なプロジェクトマネジメントツールの知識と技術を身に着ける。
・プロジェクト宣言書の基礎知識と技術を身に着ける。
・WBSの基礎知識と技術を身に着ける。
・RACIチャートの基礎知識と技術を身に着ける。
・コスト管理表の基礎知識と技術を身に着ける。
・リスク管理表の知識と技術を身に着ける。
・プロジェクト終了書の知識と技術を身に着ける。
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WBSとかRACIとか、コスト管理やリスク管理とか、見様見真似でやってみてはいるもののきちんと知識体系として学んではいなかったので、この機会に一つ一つを抑えていきたいと思います。
それでは、本日もよろしくお願いいたします。
第二回はこちら。
続けて読んでいただければ幸いです。
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