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【3人育児】幼児の体調不良に備えて家に常備しているもの

昨日の夜から3歳の次女が熱を出しています。

本日入っていた息子の病院受診は延期。しかも年に3回ぐらいある家族そろって寝坊が勃発し、ドタバタな月曜日の朝を迎えました…。

次女は昨日の夜から食欲がないのですが、子育ても6年目に入り、いろいろ常備しているものがあるので、紹介したいと思います。

キャップ式のゼリー・アイス

Qoo クーリッシュ
我が家のQooとクーリッシュ

ゼリーはキャップ式はちょっと割高に感じますが、食欲のないときに小分けに食べられるので便利さをしみじみ実感しています。

アイスもカロリーも取れるし、ゼリーより安いしいいじゃん!と思って買いましたが、長女は体調不良時は「冷たすぎる…」と反応イマイチでした。残念。個人差ありますね。私はカゼの時食べたい。

日持ちするうどん(冷凍・乾麺)

コープ co-op ほうとう
乾麺のうどんとコープの冷凍めん

わが子たちは元気な時も、体調不良の時もうどんが大好き!
乾麺は食べるときにゆでるのが手間だけど、保管場所に困らないのと日持ちもするのでおいています。
冷凍うどんは今回偶然ありました。コープの冷凍めんシリーズはうどん以外にラーメン系もあり、具もつゆもついていて、鍋で煮るだけなので便利で大好き。ただし冷凍庫のスペースと取るのであまりたくさんは置いておけないことに注意。

市販薬

我が家が使っているのはこの薬たち。

ムヒのこどもせきどめシロップ パブロンキッズ アンパンマン しまじろう
ムヒのこどもせきどめシロップ と パブロンキッズ
ムヒのこどもせきどめシロップ パブロンキッズ アンパンマン しまじろう
ムヒのこどもせきどめシロップ と パブロンキッズ 裏面

どちらも甘くておいしいようで、とくに3歳の次女は喜んで飲んでいます。



病院が開いてない時に症状が出始めたときに助けてもらいました。
(土曜日の午後とか、年末年始、お盆など)

インフルエンザが疑われるときは、飲んではいけない市販薬があるので要注意!

子どもがインフルエンザにかかり、高熱でつらそうにしているときには、解熱剤を使っても問題ありません。ただし解熱剤の種類によっては急性脳症などを引き起こす恐れがあるため、どの解熱剤を服用するかは慎重に選ぶ必要があります。

子どものインフルエンザに使っていい解熱剤/避ける解熱剤】
ここからは、子どものインフルエンザに使っていい解熱剤と避ける解熱剤をご紹介します。

子どものインフルエンザに使っていい解熱剤
アセトアミノフェン
商品名:カロナール、アンヒバ坐剤、アルピニー坐剤など

子どものインフルエンザで避ける解熱剤
ロキソプロフェン
商品名:ロキソニンなど

アスピリン
商品名:バファリンなど

ジクロフェナクナトリウム
商品名:ボルタレンなど

メフェナム酸
商品名:ポンタールなど

ただし基礎疾患を持っていて上記の成分が入っている薬を定期的に内服しているときは、自己判断で服用をやめずに主治医に相談するようにしてください。

https://kids-doctor.jp/magazine/91riw8vyrkvg
「キッズドクターマガジン」 より


最後に

次女はこれから発熱外来受診します。
かかりつけの発熱外来はもう予約がいっぱいでした。発熱している人がおおいのですね…。
世の中の流行が早く収まりますように。そして次女ちゃん、ただの風邪でありますように…!

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