#1 入院前の1ヶ月(帰国から自宅での生活)



予兆は帰国前から始まっていたのかも。
帰国前に部屋の片付けが立て込んで、フィジカル面、メンタル面どちらもピキピキな状態。

フライト前のホテル泊中に38-39℃台の発熱。
なんとかギリギリのタイミングでフライトに向けて予防に自己注射を打って、いざ長時間フライト。

飛行機の中ではとにかくずーっとお尻が痛くて、どうにもこうにもならずほとんど寝ることなく帰国。
日本に着いてからの生活は、これまでのリウマチ人生で最低レベルまで落ちて、半月弱くらいでドタドタと色んな事が難しくなった。

ザクッとまとめると…

-ベットや椅子、お手洗いの立ったり座ったりに時間がかかる、又は補助が必要
-(上記の理由から)お手洗いが間に合わなくなって、紙パンツ生活
-1ヶ月弱続く37-39℃の発熱
-注射を打っても痛みが和らぐことがなく全身ギシギシ鈍痛
-顎関節痛くて口が開かない(めちゃくちゃ頑張って、チョコパイの分厚さしか開かなかった(笑)
-食欲ゼロ(1日ウィダインゼリー2-3吸いとかもあったな)
-身体が痛いプラス体力&筋力落ちて、お風呂に1人で入れないから2-3日に一度お母さんに手伝ってもらいながら入る
-着替えは補助が必要(お手洗いの着脱も手伝ってもらってた)

などなど…今振り返るとボロボロだな。
本当に家族に助けてもらって生きてた。


フィジカルのツラさはもちろんなんだけど、メンタルも落ちて行って、涙が止まらない時が何度もあった。
これを書いている今も振り返るとキツい、読んでくれる人の中にも似たような体験をした人が居たら、きっとキツいよね。

でも、今こうしてスマホをポチポチ打てるようになって、日常生活が自力で出来るまでに回復したから、誰かのポジティブに繋がるといいなって思っています。


そして、一時帰国の予定だったから保険証とか色々面倒で、自分の自然治癒力を信じてどうにかしようと甘い考えで居たんだけど、当然無理で(笑)

痺れを切らした家族にほぼ強制連行で内科受診からの大学病院へ入院となりました。


ここまでが帰国して1ヶ月で起きた体調の変化、ネガティブバージョン。
ちゃんとポジティブバージョンもあるから安心してね。



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