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日本語を書きたい

日本語を書くのが好き。なんかワクワクする。

英語ならIと書けばいい一人称単数が「私」か「わたし」か「あたし」か「アタシ」か「うち」かで全部雰囲気が変わるのが好きだ。私が日本語学習者だったら発狂する。

日々の活動記録もノートに手書きしている。トップ画のように。手書きの方が色々思い付く(気がする)から。


記録のように目的があって書くのではなく、ただ何となく書くのが楽しいのも日本語の醍醐味だと思う(今日はこっちが本題!)。

形が色々あるから。バランス考えるのが難しくて楽しいから。得意不得意があるから。今まで何も考えずにやっていたけど、敢えて理由を挙げるならこんなところか。

時々無性に何か書いてみたくなる。これだけだとどういうことか分からないと思うので例がこちら。

小学校でやった硬筆のように、お気に入りのペンでちょっと畏まって丁寧に、思い浮かんだ言葉を書いてみるだけ。お題はどんな文字入ってるかも大事だけど語感も大事。よければお題下さい

「風」のかまえ書くときのカッコつけっぷりや「一」を書くときの緊張感、「義」が決まった時の達成感などが大好きで、ささやかだけどストレス発散になっている。

そういえば、エチオピアにいる今だけでなくイギリスにいた頃からやっていた。…違う文化圏から、自分のアイデンティティを叫んでいるかのようでもある。

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