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君影草

先週、大好きな雑貨屋さんにて購入。
バスソルト。
遠くもないけど近くもない、しかし行くには
前日からの気合いが必要。そんな場所にある雑貨屋さん。

とにかく繊細というか、ウォーターグラスなんて素敵そのもの。何回も手に取って眺めて、
踏みとどまった。次行ったら絶対連れて帰るんだ。

本のコーナーもドツボ。
これらも危うく買いそうになった。
踏みとどまった。

Flower works , はちゃめちゃに綺麗でした。
とんでもない。とんでもない。欲しい。。
花の辞典もかなり良かった。。


本をぐっと堪え、ポストカードの棚へ…
一目惚れしてお値段チラ見したら180円。
やってやったぜ。

最後にいつも欠かさず見ている石鹸コーナー
ここでタイトルにもある君影草のバスソルトと出会う。
わたしは入浴剤を買うときに重視している点が2つある。

1、香り
2、入浴剤の裏に書いてある物語

香りは爽やかなものが好きだ。
ハーブ🌿 だったり、檸檬🍋 、花。
緑っぽいものが好き。
あとはたまーにローズも。

そして入浴剤の裏に書いてある物語。
これは果たしてどれくらいの女性が見ているのだろう?

ふとした瞬間に
どこからか漂ってくる花の香り。
それは雨上がりの小道であったり
毎朝見ている庭であったり
張りつめた空気の草原であったり。
折々に、季節の訪れを知らせる
芳香剤バスソルト。

ーーー

清楚で凛とした香りの花は、
草陰でひっそりと愛しい人を待ち続けるように
花を咲かせることから
君影草と
呼ばれるようになりました。

惚れた。
ふとした瞬間に…から、全てにおいて惹かれた

実際使ってみて、期待通りの素晴らしい香りでした。青々しさも少しあって、どこか安心するような香り。

ポストカードも花だよ。

あ〜本欲しい。

#日記 #エッセイ #君影草 #花 #植物 #本
#バスソルト #雑貨屋さん #写真

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