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自分ならではの本質的な豊かさを手に入れていく 春分2022

3/21(月)の0:33頃、太陽が♈牡羊座1度に入室したことで、春分を迎えました。

西洋占星術的には、また新たな一年がスタートしたことになります(^^)

結局、昨日のうちに記事をアップすることは断念し・・・(^^; なんだかんだでゆるゆるしてたら、こんな時間になってしまいました 笑

予定通り、都市部のまん防も終わりましたし、色々と動き出していくとは思いますが、今はまだ太陽☼しか牡羊座にいないので、目に見える活発さは、4月に入るくらいからかもしれませんね。

さて、今回は、1年の流れを見る、春分のメッセージですが、

個人的所感としては、とても双子座っぽい!

ほどほどの広さを、浅く、ちょこまかと動き回る双子座。だけど、肝心の動力が今回は魚座にいて、力が上手く使えないので、「言葉」の効きがイマイチ。的な。笑

双子座から「言葉」を取ったら、ただの多動な子ども・・・って感じもしますが(^^;(決してディスってはいません!w)

今回は、敢えて、「言葉」も大事だけど、それに頼りすぎないで表現することが大切という隠れメッセージの感じもします。

で、肝心のメッセージ内容ですが(^^)

これまでに深堀り統合してきた、自分の在り方(価値観・精神性)が、一つのカタチ(答え)を得たかもだけど、それで守りに入らず、自分の価値観と違うと思うモノも、自分の目的のために上手く有効活用するスタンスで行けると、自分が目指している在り方につながる素材(パーツ)の種類が拡がり、運用方法も増え、結果として、自分ならではの本質的な豊かさを手に入れていくことができるよ。

というところでしょうか。

今回はアセンダントが射手座で、柔軟宮に類します。昨年・一昨年と活動宮の星座が続きましたが、それに比べると、『流動的(固定しない)・開放的・素直さ』が基本的な姿勢になってきそうです。

で、上記のメッセージの流れに乗るにあたって、ポイントとしては3つあり、

一つめは、今までいた環境(居場所)と自分の関係を自由(背負っていたモノを降ろす)にして、環境に依存しない状況を敢えて作り出して、生活をシンプルにする。

⇒気持ちとしては、今までの立ち位置や名声や人間関係に後ろ髪をひかれるかもだけど、その場ごとに知恵を巡らせて、工夫していけることにワクワクしていこう。

古い居場所から自由になると、自分ならではの才能や特技・資質が浮かび上がり(自分で自覚でき)、それを使って、外の環境や他者に対してアプローチしていけるよ。

アプローチする際は、『言葉』だけだとイマイチ真意や感情が伝わりづらいので、空間や時間を限定して、相手の意欲や感情を巻き込むカタチにすると、伝わりやすいよ。

二つめは、今までいた居場所が気になる人は、深入りはできないけど、中にいる人には出来ない視点を持って、相談にのったりアドバイスしたりして貢献できるよ。

自由になることで、経済的な不安定さが出やすいけど、時間やお金を、既存のやり方ではない方法の、アイデアを考えて、回転させていくと良いよ。

三つめは、自分の能力・才能を、優先順位が高い重要なことにのみ、時間を使って、心のゆとりを作ることが大事!

他者から求められても、自分にとって優先順位が低いことには時間を使わない。⇒他の人でも出来そうなことは、他の人にやってもらえるようにさりげなく誘導してみて!

という感じです。

なるほどナルホド。この1年においてのコミュニケーションは、【言葉】の付加情報が必要ってことですね('ω')

といえば、前回の乙女座満月でも登場した、「恋人にセレナーデを歌うスペイン人」今回もばっちり良い角度で絡んでおります。なので、ロマンチックさ大事!

それにプラスして、ポイントとなりそうなシンボルは、アセンダントルーラーである水星の「巨大なテント」ですかね。テントの中で、熱狂的なライブをしていたり、サーカスで盛り上がっているようなイメージでしょうか。

それが、アセンダントのシンボルの「家のドアにとまっている青い鳥」につながっていきそうな雰囲気を醸し出しています(^^)/

現場は以上です!

#春分 #本質的な豊かさ #アバンダンス #青い鳥 #風の時代の生き方 #星読み



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