変わって大丈夫、変わらない時があっても大丈夫
人によって、幸せとはそれぞれ違うように、「私らしい人生」もそれぞれの価値観があると思う。
解放的でトライ&エラーを繰り返し模索しながら、人生経験を積んで個人の可能性を広げて行く人。
反対に、安定安心が長く続き、特に大きな変化はなく、今のままが続いていけばいいと不変・不動を望む人。
どちらが良い悪いではなく、その人の人生観。
もしかしたらそのほかの生き方もあるかもしれない。
二元論だけじゃないよね。
ただ、私たちは自然の一部で春夏秋冬というふうに、移ろいゆいく生き物。
そのため不変ということは、自然界上あり得ないことだと思っている。
人間として生き物としてこの地球に生きている間は、その理から外れることは難しいと思う。
なので、少しの変化を恐れず、自分も含めて物事は変わっていくものと考えると、恐れや不安が少しずつ溶けていくんじゃないかな。
変わらなきゃと思う必要もなく、自然界の一員として生きていれば変わっていく。
今の自分でいい、自分が自分でいて大丈夫。
そして今までの自分も、この先の移ろいゆく自分も受け取める。
それが時間経過も含めて、全ての自分を受け止めた自己肯定感かな。
4次元的自己肯定感~
変わって大丈夫、変わらない時があっても大丈夫。
私たちは流れていくもの、動的であることを意識するだけで自然界の一部としての自覚ができて、地球を宇宙を大切に想うことができるかもしれない。
って何を言いたいのか私もわからない(笑)
どこか部分的にでも受け取って頂ければ嬉しい。
今日も生きていること、私でいられることにありがとう~
マイノリティのたわごと。
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