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日々思うこと。 自分の評価は自分で決める。

 最近、僕が取り組んでいる取り組みがあってコミュニティの中で自分の役割やポジションを自分で決めて自分を評価してあげることです。
 できるだけ簡単な役割を決めてそれを達成していくと結構、自分の中でのコミュニティでの居心地が良くなります(他の人がどう思っているかは知ったことではありません。)


 僕はデザイン系のオンラインサロンに入っています。
 前田デザイン室https://maeda-design-room.net

やはり目立つのはデザイン経験者になってきます。デザイン経験のない僕はコミュニティの中でのポジションって中々作れないんです。
 自己肯定感をあげにくい環境かもしれないのですが、僕は自分の中で新規入会者の自己紹介にコメントを残す役割を課してそれを実行することで達成感を味わっています。コミュニティに加入して一番嬉しかったのは初めてコメントを先輩からもらったときだったので、それをやっています。

 自分に役割を与えるときのコツとして肩書きをつけてあげるのも自分を盛り上げるコツです。
 昔、総合格闘家で「PRIDEの番人」と呼ばれたゲーリーグッドリッジという選手がいました。PRIDEに新規参入する選手と戦うことが多く、ゲーリーといい勝負をした者はある程度の評価を得るという流れがありました。

マイドキュメント (3)

ドラゴンボールでいうヤムチャです。サイヤ人来襲の時は栽培マンに見事にやられ、読者にコイツらヤバイぜ(ゴクリ)と思わせ、人造人間編ではいきなり吸収されて人造人間恐ろしやと読者に知らしめるという役割を行なってきました。ゲーリーはPRIDEのヤムチャみたいな選手なのです。
話を戻すと僕はゲーリーになぞらえて前田デザイン室のゲーリーグッドリッジ、つまり前田デザイン室の番人と勝手に肩書きを決めて自己紹介のコメントを書いています。
もう自分の中の評価はバク上がりです。

人にどう思われていようかなんてどうでもよくって自分だけの役割を決めてそれをやりきることが自己肯定感をあげるのにすごくいいんです。
自分の評価を決めるのを他人に任せているだけじゃもったいないです。自分の評価を自分でもしてあげましょう。
トイレ掃除の魔術師でも、ゴミ拾いの貴公子でも、挨拶ターミネーターでもなんでもいいので楽しんで自分のできることをやりきる、試しにやってみるといいですよ。いつの間にか自分で決めた役割がコミュニティの大切な役割になっているかもしれません。

アイデアの試作や自助具の制作、動画制作に使わせていただきます。世の中が全ての人に過ごしやすくなればと思います。