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2023年の振り返りと2024年の目標

今年もあとわずかとなりました。

先日、旦那さんに「来年の目標は立てた?」と聞かれて、あいまいに答えてしまったことを後悔しています。
だって聞かれると思ってもいなかったし、生理前のプチイライラで旦那さんのすることが目について仕方なかったから。(ごめんなさい)

そこで後日、旦那さんと話した内容について、ふり返りも含めてここに残しておこうと思います。


仕事はライター中心にしたい

2023年4月よりはじめた、ライターの道。
今年は生活費に回せるような稼ぎもなく、パートありきの生活でした。
稼ぐというより、提案や応募を繰り返し、Xにある「ライター募集」にメッセージを送り、採用されたら全力で挑戦する、ちょっと落ち込む時期もあるけれど…といったことを繰り返し経験する一年だったと思います。

いつかライター一本で仕事がしたい。
そのためには、いま戴いているお仕事は続けつつ、新たに獲得する必要もあります。

そんなこんなをまとめました。

褒めたいことがひとつ

ひとつ自分を褒めるとしたら、Webライターラボに飛び込んだこと。
右も左もわかっていない私に、勉強する方法だけではなくポイントも教えてくれて、「みんなこんな時あったよね。だから大丈夫!!」と後押ししてくれるラボの人たちがいる。
こんなに大きな存在になるとは思ってもいなかったから、です。
それもこれもラボのLPを見て、「ラボに入会したい」と数日考えた、あのときの私がいたから。
ありがとう、自分!!

作業時間を確保する

現状の稼働では、確定申告しなくていいですよの20万円にすら満たないし、パートがなければやっていけない。
来年は、「会計入力溜めてしまったので面倒💦」とグチりながら弥生さんの画面とにらめっこしたいのです!!

そのために必要なのは、作業時間の確保。
12月に入って、どれだけ無駄な時間を過ごしているのかを調べるために、バーチカル手帳をプリントして使ってみました。
するとわかったのは、次の2点でした。

・朝とパートから帰ってきてからの3時間ほど、ゆっくり過ごしている時間がある
・旦那さんが夜勤の時は、ダラダラとひとり時間を過ごしている

約5時間は確保できるんだ、とわかったのです。

朝は弱いけれど、目が覚めれば集中力高く作業できることは学生の頃から経験しています。
四の五の言わずに朝の時間を有効活用すべく、睡眠時間も見直しました。

とはいえ、旦那さんが夜勤に出るまでの時間は、あえてゆっくり過ごしたい。
それなら見送ったあと1時間くらいは、何かしらの作業ができるのでは?
ゆっくり過ごす時間は欲しいですが、だらだらスマホやテレビを見ているくらいなら稼働時間にしようと決めました。
夜は仕事はせずとも勉強時間に充てるとか、何かしら自分のために使えるとわかっただけでも進歩です。

そんなこんなで来年の最終的な目標は、作業時間を確保するためパートの出勤日を減らして、ライターに全力投球できる日を増やす。としました。

更年期な自分を認める

生理痛だなんだと言っていますが、もう46歳。
「いま抱えている身体的不調は、更年期に足を突っ込んでいるから」
と、認めることにしました。
(それだけじゃないこともわかっています💦)

10代の頃から抱えている生理痛。
その生理痛に苦しむ周期が、短くなっているんです。

そして、コレステロール値の上昇。
確実に女性ホルモンのエストロゲン減少してるよね!?と言いたくなりました。
こんなにタイミングよくコレステロール値が上がってくるなんて、教科書通りやん!!と感じる一方で、「私にも来たな」とため息が…

アルコール減を目指す

そこに肝機能の上昇まできたら、私の楽しみがなくなってしまう…
なので、コレステロール値を下げるだけではなく肝臓の負担も減らそうということで、アルコール減を目指します!!

ザルとは言いませんが、家にアルコールがあれば飲んでしまうタイプ。
自分が飲むアルコールは自分で準備して、1~2本/日から始めます。
明日から飲まない!!なんて無理なことやり始めたら、

飲みたい…飲みたい…飲みたい…
って、ゾンビのような私が生まれてしまう気がするから💦

あと、休肝日の設定です。
結婚してから、休肝日を設けたのは2~3日。
これは自慢になりません。
旦那さんのノー残業日に合わせて、休肝日を設定します!!

走ることを楽しみたい

興味はあるけど避けてきたことが、走ることです。
「流れる景色をみながら走るのが楽しい」と、私も言ってみたいんです!!

子どもの頃から持久力がなくて、マラソン大会とかズル休みするタイプだった私。
それでも興味を持つようになったのは、40代になってから。
正月にある箱根駅伝を見るのが楽しみになったんです。
推しの大学があるという訳でもなく、往路・復路ともにドラマがあるということに気づいた途端、テレビから目が離せなくなりました。

こんなに走れたら気持ちいいだろうな、達成感すごいだろうな。

そこで終わるのがいつもの私なのですが、健康問題もあり、来年はちょっと違います。
独身時代に行きつけだったお店のオーナー(趣味マラソン)に、「もう幸せ太りの時期はおわった」「本気になってみろ」と言われ、ダイエットすることを誓い、2Kmランから出場することに決めたんです!!

いまの体力では走ることはできず、膝とかアキレス腱を痛めてしまうということで、紹介されたYouTube の体操にチャレンジしています。
あと、ライター日は1時間ほどウォーキングすることに決めました。
明らかに動いていないですからね。

こちらも無理せず、ハードル低く少しずつやっていきます。

もうひとつ。
ダメだーと思ったら、「〇の母」を頼るか漢方外来に通ってみようかな、と思います。
何年かかるかわかりませんから、頼れるところには頼ろうと。
無理をしては続きませんから……

家族との時間を大切に

私がいう家族は、義父母も含めた家族になるのですが、この一年は本当に好きなように楽しませてもらいました。

多くは語りませんが、いろいろありました。
本当に同居って大変です!!
同居から一年経ちそうな私ですが、今でも驚くことはありますし、家出もしましたし、義父母が聞こえていないと思って言ったひと言に落ち込んだりイライラしたりします。
もし、あなたのお母さんが義父母と同居しているのならば、尊敬に値する存在であることを忘れないでください!!

旦那さんは、そんな私のメンタルを癒してくれる存在ではありますが、義父母に何かあったときキーパーソンになるのは私だと自覚しています。
まだら認知の父がほったらかしにされていた事実もありますし……
なので、守りたいことがわかりました。

週1で旦那さんとデート

先日、義母に「りえさんは甘えすぎなのよ」と、聞こえよがしに言われたんです💦

旦那さんは、義父母と良好な関係を続けていくため、私の気分転換ができる時間が必要だと週1デートを行動に移してくれていたんですね。
ところが義母は、週末になると夜遅く(20:00くらい)帰ってくること、外食してくることに不満があったみたいです。
ちゃんと申告して出ている私にすると、平日の夕食はきちんと準備しているのに、土日どちらかのご飯を自分で準備するのが面倒なんか~い!!!と思ったのですが。

恐らくですけど、息子を取られた感が満載なんだろうな、と。
私は弟2人の姉弟3人きょうだいなのですが、次男が結婚した時の母の憔悴といったら……
という経験をしているので、それなのかな?と感じています。
実際、旦那さんは男2人兄弟ですが、次男さんは早々に家族を作って独立しているので諦めがついているんでしょう。
ずっと味方でいてくれて側にいた長男である旦那さんが、再婚して嫁ができて、嫁の機嫌ばかり取っていることに腹が立ったんだと思うようにしています。
っていうより、前の奥さんがいくら最低な人だったとしても、親がネックで離婚を選択肢に入れたんだろうな、ということもわかりました。

だからこそ、旦那さんと2人の時間は死守します!!
一生わかってもらえないだろうけど、その時間があるから私はやっていけるんです。

義父母との距離感

そんなこんなで、いまさら同居解消なんて行動に移したらお金も労力もかかるし……
という判断で同居は続けるのですが、義父母との距離感はキッチリ保ちたいと考えるようになりました。

義父はいつまでも家長だと信じていますし、義母は自身を老人だとは思っていません。いつまで若い気でいるねん

長谷川式スケールを回答できない状況の2人をどこまで在宅で見ていけるか不安ですが、とりあえず決めていることは、現在パートで雇ってもらえている母の楽しみを奪うことはしません。
そして義父がデイサービスを楽しめている間は、ショートステイや入所などは考えません。
ということ。

そして、違うと思ったことは言葉にすること。

黙っていたら、私のストレスが溜まります。
ものは言いようなので、義父母がカチンとこないような言い方をすれば、こっちも考えて反論すればいいだけなんです。
今日も「お義父さんがそう言ってたからしたのにぃ」と正論を返したら、何も言い返されませんでした。

診断が付いていないとはいえ、認知症疑いの人相手に何をしているんだと言われるかも知れませんが、そういう人には認知症って診断付けさせることの難しさを知ってから言え!!と言いたいです。
一緒に生活すれば、心配する気持ちや不自由さ、理不尽さや無力さを体感できるでしょう。

今年で私にはケアマネさんと社福という、強い味方ができました。
何かあったときに頼れる存在がいるって、とても強いこと。
だから決められたんだと思います。

こういう社会資源についても書けるようなライターになりたい!!
と、いま書きながら思いました。

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ということで、グチも含めた私の2023年の振り返りにお付き合いいただき、ありがとうございました。

来年も同じようなこと言ってるかも知れませんが、それもまた私らしいかも(笑)

そんなこんなで、今年はありがとうございました!!
来年もよろしくお願いいたしますm(__)m

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