(Apple Books)「羅生門」「蜘蛛の糸」芥川龍之介
僕はどうも、芥川龍之介のイメージと言ったら、羅生門です。
「えらく説教くさい話だな」と子供の頃は思いましたが、うーん...深すぎる。
結局僕が感じたのは死体から剥ぎ取るのはダメで生きてる悪人からは奪い取った主人公が、どうも好きになれませんでした。
僕は老婆の言ってることのほうが共感できるし、ばーさん髪抜かないと生きていけないのに。
と率直に感じました。
なんか、学校の感想文だったとしても稚拙な感想しか書けなくてすいません。
死体から髪を抜くことの悪さがあまり共感できなかったん