実は僕、塗り絵が好きかどうか考え始めると好きじゃないです。
「さあ、やろう！」と思うときって楽しそうでワクワクするんですけど、いざ塗り絵を始めましょう！ってなって中盤くらいで挫折するんです。挫折したらなんか嫌だから続けてるうちに、「この花の色なんにしよう🎵」とかいう最初はあったであろうわくわくが、「もうなんでもいい。終わらせないと」という義務感を感じ始め、「何故僕は塗り絵をやっているのか？」という原初的な(？)疑問に行き着くのです。

何故僕は塗り絵をやっているのか？
何故生きているんだろう。
こんな塗り絵に割いてる時間があれば他の友人たちはきっともっと有益な事をしているのではないだろうか。
何故僕は塗り絵をやっているんだったら。

という感じでぼのぼのみたく哲学的になっちゃうような、謎の疑問が必ずと言っていいほどまとわりつくんです。
ですが、好きじゃない。と言いながら僕は、たまに塗り絵をします。
何故かというのは置いておいて、この間は鉛筆削りが悪かったのか、百円で何本入りとかも激安色鉛筆のせいか、とにかく削っても削っても鰹節くんみたいなのしか出ず、芯が折れて詰まってしまったとか地味な事件が発生したものの、その後「あ、そうだ。白黒で塗り絵をやればいいじゃない」と思いつき、シャープペンシルっていいよな、そういや中学上がった時初めてシャープペンシルに握った時も思ったわ、削らなくていいという便利さに、僕はやられてしまったのです。
何が言いたいのかというと、シャープペンシルでの塗り絵は楽しいのでは...？
だって僕！塗り絵！好きじゃないけど！
理由いっぱいあったもん！
最初はいいんです。とんがってるから。
結局その頑なに芯を折る色鉛筆たちは、カッターを使ってみましたが僕の不器用さ加減を舐めないでください、どんどん短くなりいっくらやっても芯が結局折れました。なので、

諦めました。

ツートンカラーでくすみ色だったんだよ><綺麗だなって思って買ったのに><

そこで！
カラーシャープペンシル！！！！！！！！
カラー芯を買えばいいじゃない^_^

ということで塗り絵を今日もします。
まだワクワクしている最中です。
まだ。

どーでもいいことでした。じゃーね🫶