私の愛読書°・*:.。.☆
こちらの企画に参加します✨
愛読書ということで、手元にあるものの中から選んでみます。
募集要項に、特に感動した本を3冊挙げるとありますので、私はこれらを選びました。
①
これは正しく愛読書と言えます。たまにパラパラとめくっておさらい。
「ふむふむ、へぇー!」という感動の詰まった本です。
ただし、興味を持ちすぎると過去の私のように、大胸筋をめくって小胸筋をリリースしようとして骨を折ったりしますから気をつけて読みましょう……(事情端折りすぎ)。
②
これは単純に「面白かった!」と感動した本です。
なかなか小説の二回目を読むことをしないのですが、いつかまた読みたい。
ネットを見ると上巻が退屈、というレビューが多いようですがそんなことはなかったような……。
③
こちらの感動ポイントは……。
「まだ残っている。」というところでしょうか。
たしか、読んだのは三~四年前なのですが、いつまでたっても私から離れない、不思議な読後感に、いまだに浸っています。ふとした瞬間、この物語の風景の中に入ってしまう時があるのです。
読んでいる時は、長くて、迷路をさまよっているような、幻覚を見続けているような感覚になり、若干イライラしながらも、読み終えると一生物になるという、不思議な小説です。こちらも、もう一度読みたいけれど、たぶん読み始めたら、ため息が止まらなそうです(つらい……)。
以上の3冊になりました°・*:.。.☆
②と③は一度しか読んでいないので愛読書とは言えないかもしれないですが、頭の中で何度も物語が再生しているという意味で選びました。
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