オンラインとオフライン

昨今、Zoom等でのオンラインでの交流や打ち合わせが
気軽に出来るようになりました！

地方だと・・・

移動距離やその時間を考慮すると
なかなか遠方の方との
「気軽な」打ち合わせなどは難しかったように思われます。

その点、オンライン打ち合わせの普及は、とっても便利です。

ただ・・・

私自身、「オンライン向き」では「ない」と認識しています笑

その為、なるべく

出来る限り、
先方が許す限り
「オフライン」での交流や打ち合わせを大事にしております！

現場に行かないと感じられない
「空気感」「温度感」「ニュアンス」「人となり」

人と人をつなぐ生業としては、大事にすべき点

定期ミーティングではありませんが

先週、三戸町にお邪魔し、
三戸高校魅力化コーディネーターの村田さんと打ち合わせしてきました。

大まかな内容は・・・

「オンライン高校説明会」実施における
効率性とクオリティの向上、担保といったところでしょうか。

上記のように「オンライン」での説明会や打ち合わせは
「気軽」に出来るようになりました。

しかしながら・・・

その分、いつでも出来る事で
「準備」「実施」の時間も取られるようになったのも事実。

その環境がある「高校」「自治体」は問題ありませんが、

そうではない中でも
皆さんご多忙な中で取り組まれている事案でもあります。

だからといって・・・
手は抜けませんし、良いものを提供したいという気持ちは共通。

その板挟みの中で、

【マンパワー頼み　⇒　疲弊】

となっては継続的な取組は難しくなります。

そうなる前に、打てる手を構築・創造。

実際に打ち合わせ・ブレストしてみて
「オフライン」だからこそ出てきたようなアイデアも。

「高校魅力化」は「モノ」の提供だけではなく、
「ヒト」が大事なポイント。

それは、
留学生や高校生だけではなく、そこに関係する「ヒト」も指しています。

「あおもり留学」という「オフライン」の環境で

「あおもり留学して良かった」
「あおもり留学で来てくれて良かった」
「あおもり留学させて良かった」

と思ってもらえる
環境を今後も更に構築・創造できるお手伝いが出来れば幸いです。