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【随筆】『トリリオンゲーム』を観た。既視感があった。六本木クラスだ!

まず最初に、昨日の記事(【鑑賞後感想】『カランコエの花』)で、今田美桜さんの名前を間違えていた。可愛い可愛いとか言っておいて、名前間違えなんて、情けない。先ほど名前を訂正し、記事は編集しました。気をつけます。なんでこんなことを書くのだって? そりゃ、今回の記事でも今田美桜さんについて書くからだ。

ということで、遅ればせながら『トリリオンゲーム』を観た。タイトルに書いたとおりの感想がまず浮かんだ。
これ知っている。既視感があった。六本木クラスだ! 1年くらい前かな? 竹内涼真・平手友梨奈・香川照之が出ていた、あのドラマだ。僕は楽しく観た。で、今回のトリリオンゲームだ。似てる!! とっても似ていると思ったね。どうかな? 共感できるだろうか。

多くは語らない。漠然と感想を徒然。

たぶん内容は、超大金持ちを目指そうぜ! という成り上がりの話っぽい。

それでだ、とにかく
目黒蓮が、いいんだ。今田美桜もいい。童顔だが、まあ、セクシーなこと。

そしてね、面白い。いいドラマなんだ。
くそみたいな感想でごめんww

しかもだ、
目黒蓮に、理想のリーダー像を垣間見た。相方は佐野勇斗で、パソコン力がある。知識とプログラミングのスキルがある。しかし、コミュ障だ。

一方、目黒蓮は逆だ。知識とプログラミングのスキルはない。佐野勇斗は落ち込んでいる。僕にはコミュニケーション能力がないんだ。だから就職失敗した。とか弱音を吐く。そのとおり、スキルは満足なんだが、喋れない。よくある話だよ。で、面接でこけたわけ。そこで、目黒蓮が言う。「なにがコミュ力だ! そんなの俺がすればいい」こんな感じ。なんといったって目黒蓮は、コミュ力おばけだ。もあるし、とにかく機転が利くし、頭がいい。チームとは、こういうものだ。補いだ。どこもかしこも人材にはコミュニケーション能力ばかりを求めたがるが、それだけじゃダメなんだよな。

目黒蓮は「俺は何もできない。佐野勇斗を支えるだけだ。応援団だ」とか言っちゃう。まさに理想だ。いかにプレイヤーの為に、と環境整備を整える。最高のマネージャーなんだよね!!

おもしろい。とにかくおもしろい。
いい役者だ。かなりハマっている。

あっ、そうだ聞いてくれ!(余談)
今田美桜にね、「藤原紀香」感が漂うのよ。マジで! ほんと、観てみて。これもぜひ共感したいところだな。

「ワンナイトなら付き合ってあげる♪♪」

いやあ、こんなこと言われたら、やばいね! 広末じゃないが、これはいかん!! ごめん、脱線した笑

ちょっと伝わりづらいかもしれないが、マンガ『嘘喰い』の軽い感じのやつ。勝負とは何かが、よくわかる。勝つためにとる戦略に卑怯もくそもない。仕事だってそうじゃないか。欲しい結果までアプローチするためには、手段を選ばない。できることは全部する。これよ!

それとね、大切なものを捨てることができる力ね、なんと学びもある。いいドラマよ! オススメ!!

余談2、吉川晃司が出ているんだが、僕には船越英一郎の上位互換に見えたww ごめん、イケメンぶりでね。言いたいことは、かなり船越さんに見えたわけよ。声とセリフのせいかな? これも、ぜひ共感したいものだね。ま、観てみてよ!
私のイチオシです

こんなんで、〆る。
そういえば、芥川賞は『ハンチバック』が獲ったね! おめでとう!
また再読して記事にしてみようと思う。

冒頭の『カランコエの花』に書いた記事、今田美桜さんのファンなら必見、それに、とてもいい映画だった。ぜひ!

と、第2話の感想記事は ↓ こちらで~す♪♪

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