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迷いがなくなる万能の方法

優柔不断?決められる人?

こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

あなたは優柔不断ですか?それともさくっと決められるタイプですか?

決めた後はどうですか?後悔しちゃう?満足する?流される?それともさらに良いものを探してしまう?ものによる?

これってどういうことなのでしょう。

自分軸=判断基準

すごく大きな括りで言うと、「自分軸」があるかないかで大きく変わってくる事象ではないかと。

自分軸=判断基準です。

自分軸がなくても、自分のことを理解できていなくても、人は、軽く決めて、先に進むことができる。ただその場合、行き当たりばったりのその時の感情や人の価値判断、世の中の慣習しきたり、または、その混ぜ合わせで、その結果から、湧き出てくる感情にさらに翻弄されやすい。

その状態がジェットコースター人生だったりする。

人生は、選択の連続とも言いますが、小さなことから大きなことまで、感情の渦に巻かれた状態で決めて行動する延長上には、自分が不在。

違和感はあてにできるもの?

よく心の違和感に従え、ということもありますが、それもジェットコースターをよりスリル満点にする「情動」のまやかしだったり。(つまり当てにならない)熟練職人が築き上げてきたその分野での「勘」とは大きく異なる。

逆に、自分軸を持っていれば、小さいことから大きなことまで、全て一貫して納得がゆく判断、行動ができて、日々、人生への納得感いっぱい。充実した毎日を送れる。

これがモチベーションのいらない生き方です。

どっちが幸せか?きっと、自分軸をもった毎日ですよね。

自分軸は人生をたおやかにしなやかにする

自分軸は、確固で頑丈なものに感じるかもしれないけど、力は全くいらない、たおやかでしなやかなもの。それを誰かに押し付けることもなければ、誰かから押し付けられることもない。

それでいて、その人らしさが溢れているスペース。誰とも比較しない、比較する必要もない、あなたが溢れ出すポジション。「本当のあなたがいる」ところ。

迷い、優柔不断を解決するのには、この「自分軸を理解する」能力を養えば万全。それは、「自分のやりたいことを見抜く」能力ともいえる。

小さい頃から自分のやりたいことがわかっているのは数%

ところで、自分がやりたいことについて幼少期の頃からはっきりわかるタイプは、

全体のたったの数%だそうです。

この数%にイチローも入るでしょうね。

大体は、なかなかよくわからないものだそうです。大きくなってこれをしてきたから、ってそれを続ける人もいるし、何か違うと思いながら、ストレスまみれで頑張り続ける場合もある。

腹の底から自分のやりたいことがわかったら、どれだけ幸せに生きられるでしょうか。

これからの時代の老若男女に一番必要な万能な力

「自分のやりたいことを見抜く」能力を養うことは、これからの時代、おそらく、益々、一番重要、有効な、磨き甲斐のあるものだと確信しています。

老若男女、万人に共通する、今一番磨きたい能力は、「自分のやりたいことを見抜く」能力。いかがでしょうか。

おまけ「ポジティヴ思考」は疲れる・続かない・余計落ち込む

今朝、メルマガで「ポジティブ思考」について、書きました。ポジティヴ思考をしているとなぜ疲れるのか、続かないのか、知りたい方は、以下よりどうぞ。


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