何のために目覚めるのか
覚醒するのか
悟るのか。

それは、
三次元という「夢」の中で
（＝我々が現実と思い込んでいる世界）
「幸せに生きるために」
なんじゃない？

幸せになりたいから
悟りたかったんだよね？

いえ、聖人目指すなら
該当しないんだけど。

「夢」から離脱するため、
浮世人になるために
悟ろうとしたんじゃないよね。

大体は。

そこを見失っちゃうんだよね。

目的と手段を履き違えてしまうんだよね。

瞑想して、
滝に打たれて、
満足して、
それに没頭して、
三次元の夢という現実を
疎かにしてしまったら、
本末転倒。

我々は、
内側で想ったことを
行動によってアウトプットする。

その繰り返しなんだよね、
人生って。

だから
内側で想っただけでは、
半分しかできてないんだよ。

行動して結果させないと
望む幸せが完結しないんだよ。

その逆もそう。

行動ばかり重視して、
内側を疎かにしたら
やっぱり半分しか
幸せを感じられないんだよ。

両方やろうよ。
幸せの循環に入るために。

悟るのが目的でないんだよね。

それは、単純に手段。

悟りは、
三次元という「夢」
（＝我々が現実と思い込んでいる世界）
の中で
「幸せに生きるために」
そうしたいんだよね。

☆*:.｡. .:*☆☆*:.｡. .:*☆☆*:.｡. .:*☆☆*:.｡. .:*☆

瞑想やアファメーションにハマりすぎて
現実を蔑ろにしていた
自らの過去の体験から。