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自立と結婚

仕事をやめてから、よく誤解されるのだけれど、我が家の財布は夫婦全く別なので、私は自分の蓄えで自分の次のステップに向かっています。

そりゃとことん無理になってきたら、夫に助けを求めるかもしれないけれど、今はその予定はないです。

私が女性と話す機会に感じる違和感は、この感覚の違いだと思っている。

少なからず、これまでブログを通じて私に会いに来てくれた方は皆さん女性としての生き方に深く関心のある方ばかりで、いつも刺激をもらっている。

昔から「主婦」と言われることに、ものすごく抵抗がある。

そうなるくらいなら、結婚したくなかったので、今の旦那さんと一緒になれたことは、本当にラッキーだったな。

家事も育児も労働も、できる人、やりたい人がすればいい。

そういう面で考えれば、日本人男性の感覚はまだまだ硬いと思う。男女は環境や役割も違うし、平等ではないんだと思う。
でも同権だと思うので、男性がもう少し歩み寄れれば、楽しめる女性も増える。
そんな生き生きした、女性がそばにいた方が男性も嬉しいし鼻が高いだろうに。と思う。

話がそれたけど、私は自分で生きていくつもりです。今も昔からもそのスタイルは変わってない。
配偶者に頼らなくちゃならない気になるから、結婚に踏み切れない女子たちも多い。それは、世間一般をまだまだ気にしているからなんだろうね。

一度「普通」から外れるととてもラクだし、何が普通なのかもわからなくなる。
それからが、本当に将来が楽しみになったと私は思う。

#日記 #エッセイ #結婚 #仕事

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