逮捕歴14回。更生の余地があるとして有期刑にするより、海外刑務所に輸出してはどうか

「先生」と呼ばれていた特殊詐欺グループの幹部の男が逮捕された。男の逮捕はこれで14回目となる。
警視庁によると、佐々木容疑者は特殊詐欺グループの現金の受け取り役「受け子」の統括役で、仲間から「先生」と呼ばれていた。
このグループによる被害は1都8県で65件、1億円以上にのぼるという。

日本の刑務所に更生能力がないことはよくわかるので、フィリピンやブラジルの刑務所に終身で入れておいてもらうのが一番適切ではなかろうか。
再犯のおそれはゼロとなり、新たな被害者が生まれない。

出羽守大好きオーストラリアも難民をナウルに追放するという素敵な取り扱いをしている。
日本も人権先進国オーストラリアを参考にしてはどうか。

こういう取り扱いだ。

オーストラリアは、難民や庇護希望者をナウルに強制的に送り、非人道的な環境に長期間拘束し、適切な医療を与えず、多くの人々が精神を病むような扱いを、組織的に行ってきた。これらは拷問や虐待、恣意的な拘束から自由でいる権利、その他の基本的人権を侵害するものである。

日本も難民はナウルに預かってもらってはどうか。

アメリカを見習っても良い。

日本の刑務所は天国らしいので、フィリピンやブラジルにお願いしていくのが良かろう。

加害者の更生より被害者支援。


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