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書く場所はいくつあってもいい

こんばんは。shiroです。

いつもは週に1度のペースで記事を投稿していますが、昨日までの3日間続けてnoteに記事を書いていることに気づきました。折角なので、4日連続にしてみたいと思います。

今日は「書く場所」について書いていきます。日記でも、記事でも、学びの記録でも、何かを書く時にどんなツールを使っていますか?

私の場合は今はこんな感じです。「自分に向けて書く手段」と「読み手に向けて書く手段」を持っていて、以下のように分けられます。

①日記、ジャーナリング:Obsidian
②読書記録、学んだこと:Scrapbox
③ライフログ、ラーニングログその他色々:EdiTのノート
④打合せなどの一時的なメモ:Notion
⑤学んだこと:Obsidian
⑥目標、やりたいこと:Trello
⑦買い物リスト:Google Keep
⑧料理のレシピ:A4のノート
⑨好きな詩や言葉:小さな紙のノート

自分のために書く手段

①アウトプット:note
②アウトプット・記録(読み手には自分を含む):しずかなインターネット

読み手に向けて書く手段

書き出してみて、「自分のために書く手段」が結構多いことに気づきました。書く内容や書いたものの使い道によって、ツールを細かく使い分けています。Notionに集約しようとしたこともありますが、私の場合は用途別にツールを分ける方があっていました。

「読み手に向けて書く手段」は人によっては、SNSやブログも挙げられるのではないかと思います。SNSも使ってはいますが、「書く手段」にまではなっていないと思い今回は省きました。

今年に入って日記やしずかなインターネットで記事を書くことが習慣になって、書くことが当たり前になりました。
そうでなくとも、それ以外にもたくさんの書く手段があって、何かを書きたい、考えたいと思ったときに色んな書き方ができる準備があるのはいいなと思うのです。

例えば頭の中で考えていることを一度書き出してみたいと思ったとき、「外に出す」ことを重視したいときは、多少誤りがあってもどんどん文字にできるキーボードを使った書き方が良いですし、少し考えながら書きたいとか、考えていることを文字という形にしたいという時は、紙のノートに書いていくのが良いという具合です。

或いはnoteとしずかなインターネットの使い分けもそうです。noteにはある程度まとまった内容を書きたいと思っています。一方、しずかなインターネットは毎日書くことを重視していて、最近あったことや書きたいなと思ったことを自由に書いています。

書く手段がたくさんあれば、気分や用途に合わせて自由に選べる。単純なことですが、書くことに集中して、書き続けるためには結構重要なことではないでしょうか。

今日はここまで。最後まで読んでくださりありがとうございました。

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