きりみ

長嶋祐成(2018)『きりみ』河出書房新社
を読みました。

切り身と切り身になる前の魚の様子を見ることができる絵本です。
絵がとてもきれいです。おいしそうでいきいきとしています。
絵だけずっと眺めていても飽きません。

魚の解説も、図鑑のようであり、作者の主観が含まれており、読んでいてわくわくします。

何歳で出会っても、きっと同じように心をときめかせられる絵本です。

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