見出し画像

お金の本

これもまあ数ありすぎて
どれ読んだらいいのか
どれ薦めたらいいのか
途方に暮れちゃうんですけども

でもまあやっぱ初手は手堅く
『金持ち父さん貧乏父さん』
ですかね。

貧乏父さんの息子の奥さんが書いた
『リッチウーマン』
なんてのもありまして
これも意外とよかったですが
ほかに


・Secrets of Six-Figure Women(『ミリオネーゼになりませんか?8ケタ稼ぐ女性に学ぶ7つのビジネスルール』)
・Prince Charming Isn't Coming
・Overcoming UnderEarning
・Rewire for Wealth
・The $100 Startup(『1万円起業』)
・Overcoming Overspending

はしっかりめに読みました。

・The Richest Man in Babylon
・Think and Grow Rich
・The 4-Hour Workweek

もベタですけど読むには読んだ。


コミックエッセイですけど

・『ずさんな家計を整えました。』

も具体的でよかったです。

あと
心構えとか考え方
という点で

・『執事だけが知っている世界の大富豪53のお金の哲学』
・『大富豪がお金を生み出す時間術』
・『一生お金に困らない「華僑」の思考法則』
・『あなたの人生をひっくり返す華僑の非常識な成功法則』


も得るところが多かった。

ただですね、
アメリカ発の情報は
(たとえばFIREとか)
日本では法律や税制が違いすぎて
書いてある通りには実行できない
ということがほとんどです

「女性も恐れずに株式投資してみましょ、
株価って長期的には上がってるのよ」
なんて書かれてるのを真に受けちゃうと、
その株価ってのはダウのことであって
日経はぴくりともしない
なんてことになりかねないのでね


次読もうと思ってるのは
Your Money or Your Life、
つい先日初めて知ったけど
ロングセラーらしいので。


さっき読み終わったのは
The Pshychology of Money
アマゾンのKindle版で
¥1,600

この記事が参加している募集

お金について考える

当アカウントの安定的運営のため ご協力いただければ幸いに存じます。