私は基本的に惚れっぽい。
というか、チョロい。

優しくされたりよくかまってくれたりすると
すぐに好きになってしまう。
勘違いしやすいのだ。

知り合いに、自称チョロい代表だと言ったら
「なかなかに不名誉ｗ」
と言われたことがあるので、
令和元年中に卒業したいものである。

▽

惚れっぽい、チョロいと自分で思う理由はいくつかある。

・初対面の男性に会う時はだいたい、恋愛対象の目で見ている・相手のことを深く知る前に「いい人だな～」と思いがち　→表面的な部分しか見てない・優しくされたり距離を縮められると「気があるのでは？」と勘違いしがち・ストライクゾーンが広い・謎めいている人（ミステリアスな人）が好き

だいたいこんな感じ。

改めて考えてみると、
知り合ってから日が浅いときに、紳士的な人と不思議な人に対して
自分から好きになる傾向があるなと気づかされる。

しかもその「好き」は、
だいたい「脈ありかも？」と思ったときに発生する。

だから、本当にその人のことを好きなのではなく、
「自分に気のあるかもしれない人」が好きなんだと思う。

あーあ。
本当に自分大好き人間みたいだ。

今のところ愛されたい欲しかない人間だな、私は。

でもこれをなんとかして「愛したい欲」もきちんと満たしたい。

それが令和元年の目標。

だからまずは、チョロい女から脱却しなくちゃ。

そのために心に留めておきたいことがいくつかある。

・LINEの返信を期待したら負け・優しくされても「みんなにそうしている。特別ではない」と言い聞かせる・好きな人＝彼の本質的な部分で好きなところを5つ以上挙げられる人・仮に好かれても、無理に両思いになろうとしない

過度に期待しないこと。

これが一番大切で、一番難しいことかもしれない。

でも、これができるようになれば、
チョロい女から徐々に脱却できる気がする。

令和元年。
チョロい女からの卒業目指して頑張ります！

（あー、彼氏ほしい～～～！！）