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お産を変えると子育てや生き方はもっと楽になるよ。

自分の子どもや孫がお産するときに何を伝えられるか?伝えるべきか?

もう、自分のお産は終わってしまって…。でも、これからの世代に伝えられることってあるんですよ。

子育てをしっかりやったからこそ、見えることってありますよね。子育ては想像以上に楽しかったりあるときは悩んだり苦しかったり。。。

出産後のしばらくはホルモンバランスも変わって産後うつが多いとこの頃よく言われています。ですが、人工的な薬剤などに頼らず、オキシトシンあふれるお産とお産直後を大事にした場合、そしてその後の産後1か月濃厚な母子の時間を快適な環境で安心して食べて眠ってお乳をあげてに専念できると、幸せなハニームーンの時を過ごすとそんな心配がなくなります。

こういう状況は、これからずーっと続く子育てに前向きに積極的にかかわっていくことができます。たとえ、どんなに大変な時でも前を向いて進む力を母子に与えてくれます。

これからの多くの人にこの力がみなぎるお産と産後すぐの母子環境をぜひ体験してもらいたい。それが、楽に楽しく動物の一員(哺乳類)として当たり前に子どもを産み育てていける。

どうぞ、多くの若者たちや、ご自分のお子さんやお孫さんに伝えていってください。


愛溢れる社会はお産の時とお産直後の母子接触の時期(プライマル期)からだと、社会はもっと簡単に変わっていけるのです。


今日、珍しいしろばなたんぽぽ(白花蒲公英)を見つけました。日本在来種です。この貴重な花を大事にしていきたいとともに、希少価値になっている(無痛分娩ではない)お産をしっかりとつないでいきたいと思います。

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