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原作を読んだこともなく、劇団四季を始めとした各種媒体のキャッツを観たこともない、曲だけ知ってる人間が映画『キャッツ』を観た感想(冷静Ver.)

先ほどの記事ではただ感情の動きを連ねただけだったので、こちらではきちんと文章にしていきたいと思います。 1.そもそもキャッツとは?イギリスの詩人、T・S・エリオットの『The Old Possum's Book of Practical Cats』(キャッツ-ポッサムおじさんの猫とつき合う法)という子供向け詩集をもとに作られたミュージカルです。 公演が行われる国や時期により演出が異なってくる事がある為、公演ごとに登場する猫の数や種類が違うのも特徴の一つかもしれません。 詳

    • 原作を読んだこともなく、劇団四季を始めとした各種媒体のCATSを観たこともない、曲だけ知ってる人間が映画『キャッツ』を観た感想(といえない感想)

      ちらっとみた予告動画ではとても面白そうなのに、実際観た人の感想は酷評が多い。一体どんな作品なんだろうと興味津々で映画館へ行きました。 どうでもいい私の情報 ・子どもの頃から、子供向け人形劇(着ぐるみのやつ)やミュージカル等を観る機会があり、楽しんで観ていた。 ・高校の部活の関係で、劇団四季Ver.CATSの曲を一部知っている(お気に入りは『スキンブルシャンクス/鉄道猫(Skimbleshanks: The Railway Cat)』 ・ビジュアルは劇団四季のだけ知っている

      • 原作を読んだこともなく、劇団四季を始めとした各種媒体のCATSを観たこともない、曲だけ知ってる人間が映画『キャッツ』を観てきた報告

        元々観たいと思っていたのですが、Twitterやネットニュース等で酷評ばかり見かけたこともあり俄然興味を持って観に行きました。 率直な感想 めっちゃ楽しい!!!!酷評されている理由がわからない、というのが正直な感想ですね。 幾つかトレーラーや公式動画をご紹介。 これらの動画を見て、不快に感じた方は見ないほうがいいかもしれません。 嫌悪感、違和感、その他諸々の負の感情。 あくまでも「かも」ですが、そういったものを感じる方は相性が悪い可能性も考えられるかと思います。 日本公

        • そういえばZOZOMATどうなった?

          6月に先行予約受付!という事で即申し込んでいたZOZOMAT。 いつ発送だっけ?ごたごたで無くなった?等と思いながら公式サイトを確認してみました。 2019年秋冬リリース予定のままって…… もう今年終わりますけど!?!?!?!? 延期はほぼ確実だろうから、せめてその旨お知らせ載せてくれればいいのにと思った午後でした。 久々にZOZOSUITで計測して遊ぼうかな。

        原作を読んだこともなく、劇団四季を始めとした各種媒体のキャッツを観たこともない、曲だけ知ってる人間が映画『キャッツ』を観た感想(冷静Ver.)

        • 原作を読んだこともなく、劇団四季を始めとした各種媒体のCATSを観たこともない、曲だけ知ってる人間が映画『キャッツ』を観た感想(といえない感想)

        • 原作を読んだこともなく、劇団四季を始めとした各種媒体のCATSを観たこともない、曲だけ知ってる人間が映画『キャッツ』を観てきた報告

        • そういえばZOZOMATどうなった?

          どうしても違和感がある二拝ニ拍手一拝

          今年は粟田さんにお礼に行けなかったなぁ、そういえば神社にもあまり行っていないなぁとぼんやり考えていました。 あ、粟田さんとは京都東山区にある粟田神社です。 2016年に京都刀剣御朱印巡り第三弾で訪れたのをきっかけに毎年ご挨拶に行っていたのにな。 などと考えていた時にふと「そういえば二拝二拍手一拝っていつから言い出したんだ?」と疑問が湧きました。 私が子どもの頃、家から歩いて1分も掛からないところに神社があり遊び場としていたのですが、お参りの際にそんな作法でやってる方いなか

          どうしても違和感がある二拝ニ拍手一拝

          お祈りの文が「変わるもの」という事に驚いた

          なんとなくネットサーフィンしていてたどり着いたカトリックのサイトでキリスト教や教会等の説明を見つけたので読んでいたところ、主の祈りが私が覚えたものと違っていて驚きました。 高校時代に私が覚えた主の祈りが以下。 天にまします我らの父よ 願わくは御名の尊まれんことを 御国の来たらんことを 御旨の天に行わるる如く地にも行われんことを 我らの日用の糧を今日(こんにち)我らに与えたまえ 我らが人に赦す如く我らの罪を許したまえ 我らを試みにひきたまわざれ 我らを悪より救い給え アーメ

          お祈りの文が「変わるもの」という事に驚いた

          映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ ネタバレ有感想 ①

          心臓が落ちつかないので今度はネタバレしかない感想書いてたのですが、まとまらずいつの間にか時間が経っていた……。 かなり日も開き、記憶があやふやな部分もある為、間違いがありましたら申し訳ありません。 プロローグ 灰色のキャラクターがひとりぽつんと佇んでいるシーンから始まるのですが、そのキャラクターの姿が時折ぶれるのです。 電波の接続障害で映像が乱れる様子をイメージして頂けるといいかと思います。 この時点で感じる不穏。 すみっコぐらしの柔らかい雰囲気からは想像出来ない演出。 何

          映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ ネタバレ有感想 ①

          映画すみっコぐらし感想(多分ネタバレなし)

          『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』を観てきました。 あらすじは公式サイトより ある日すみっコたちは、お気に入りのおみせ「喫茶すみっコ」の地下室で、古くなった一冊のとびだす絵本をみつける。 絵本を眺めていると、突然しかけが動き出し、絵本に吸い込まれてしまうすみっコたち。 絵本の世界で出会ったのは、どこからきたのか、自分がだれなのかもわからない、ひとりぼっちのひよこ・・・? 「このコのおうちをさがそう!」新しいなかまのために、すみっコたちはひとはだ脱ぐことに。

          映画すみっコぐらし感想(多分ネタバレなし)