あられ

新人会社員です。 今年度より学生の資格を剥奪され、社会人に。

あられ

新人会社員です。 今年度より学生の資格を剥奪され、社会人に。

最近の記事

【短歌】雪にお気をつけて。

みなさんの地域では、雪が降っているでしょうか。 雪の上では、おとなも子どももペンギン歩きです。 お怪我なさらぬよう、お気をつけて。 100%風の流れに身を任せる雪たちに羨ましさを覚える反面、どこか同情してしまう自分もいます。 楽したいときは誰かの背中にもたれきりたいし、 いいアイデアが浮かんだときは自分についてきてほしい。 自己中極まりないわたしは、協調性によってダイナミックさを生み出す雪にはなれなさそうです。 やれやれ。

    • 【短歌】バレンタインが、ほぼお正月から始まっているなんて

      タイトルのとおり、今年もバレンタイン戦争に乗り遅れました。 昨年もほしいチョコが買えなかったのですが、今年もすっかり忘れていて、気づいたときには完売。 人気のショコラティエさんの作品は、1月初旬から争奪戦のようです。 1月初旬か、寝てたな…。 多くの百貨店がバレンタインに向けて、催事のムック本を発表しますよね。 3000円、4000円…の高級チョコとにらめっこしながら、 「どんなチョコなら好きかな~」 「あんまり気のてらったやつは食べないかな~」 などと贈る相手の好

      • 【短歌】どんまい、どんまい。僕は好きだよ

        大好きな台詞を引用しました。 ドラマをご覧になっている方は、ぴんとくるかもしれません。 最初は笑って受け止めていた言葉が、こんなにも心の奥深くまで溶け込んでいくなんて…。 そもそも「春になったら」、いまのところ全話泣いています。 もう、木梨さんが笑ってらっしゃるだけで涙が…。 まだ3話ですが、これからも1人でこそこそと観させていただきます。 以下、上記の台詞に感化されて詠んだ短歌です。 ふわふわとした食感を生み出す”天然氷”は 冷凍で急激に凍らせるのではなく、 外気温

        • 【短歌】私の成功体験

          最近の私の1番ホットな成功体験を、短歌にしました。 新入社員なんで、こんなもんです☺

        【短歌】雪にお気をつけて。

          【短歌】アイツに熱中しています。

          最近、酸辣湯に激ハマりしていて、1人で外食するときは必ず酸辣湯をチョイスします。 個人的に「すっぱい」という味覚が非常に嫌いで、 例えば、みんな大好きイチゴさんも私は全く好みません。 酸味のある食べ物を好物と捉えることはないのですが、 酸辣湯は違う。 あれはよく考えられてるわ~。(誰目線…?) ちゃんと”すっぱい”のに、パクチーの独特な香りや、スープの辛味にマッチして、とにかく美味しい。 今回はそんな酸辣湯を題材に、 「なんですっぱいのに、ちゃんと”美味しい”に着

          【短歌】アイツに熱中しています。

          【短歌】そういうサービスは、行っておりません。

          最近、”チーム親友”の1人が、「パーソナルカラー診断」「骨格診断」に行ってきたそうです。 これらの診断は、一人ひとりの顔の色味や身体の骨格から、 似合うメイク・服装をプロが教えてくれるサービス。 巷で話題になってしばらくですが、 今やその診断の分類も増えていて、ますますプロに教わりたいことだらけになってきました。 「へぇ~そんなに細かく、自分に合うものを教えてもらえるんだ~。」 「だったら私にぴったりな結婚相手も、パーソナル診断から導き出してくれないかな。」 親友の

          【短歌】そういうサービスは、行っておりません。

          【短歌】わたしの仕事のスタンス

          休みの日に仕事の話を失礼します。 また、「シフト制だから土日もくそもないよ!」という方、重ねて失礼します。 私はまだ、社会人になって1年未満のペーペーですが、 そんな私が、ある画期的な事実に気が付きました。 以下、短歌で表現しております。 1度決めきってしまえば、 そのことに関する決断は、しばらくしなくていいのです! 誰かにとって損になってしまうこと、 ゼロから振り出しに戻ってしまうこと、 仕事をしていると、できればしたくない決断をせざるを得ない場面に遭遇します。

          【短歌】わたしの仕事のスタンス

          【短歌】分かり合えないこともあったり

          相手の言動に愛が感じられず、不安になる人は少なくないかと思います。 もし、わたしの恋人がわたしだったら。 決して傷つけるようなことはしないし、 いつだって安心させられるように努力するのに。 そんな叶うはずもない空想を、短歌に詠んでみました。

          【短歌】分かり合えないこともあったり

          【短歌】今さら、サンクチュアリにドはまりした

          ほんとなら苦手な暴力的な表現が盛りだくさんの作品。 でも、めっちゃハマった…。休みの日にぶっ通しで完走。 そして、観て良かったという想いを込めて、短歌を詠みました。 「推し短歌」と言えるのかな。 ファン短歌? 土俵に舞う砂ぼこりに隠された、”醜さ”や”運命”をかき分けながら それでも進まねばたどり着かない頂きを表現したい、 そんな想いで詠みました。 それにしても主人公・小瀬にはただただ惹き込まれる。 時に不自然なほど温かい彼に、想いを馳せずにはいられませんでした。 観終

          【短歌】今さら、サンクチュアリにドはまりした

          今年やりたい10のこと

          自分への宣言も込めて、2024年にやりたいことをまとめました。 今年は紙に書いて、壁に貼り付けてやることにします! 1.月イチでのコンテンツ消費 月に1冊は本を読破、月に1回は映画館で映画を見る。 このように月に1回は絶対!を決めることで、 2023年より、もっと多くのコンテンツに触れたいと思います。 なかには、この程度は余裕でこなされている方もいるかと思いますが、 私は「時間がなくて…。」などと言い訳をしがちなので、今年こそ! 2. 1日1短歌。どんなに納得できない

          今年やりたい10のこと

          【短歌】眠れない夜

          頭の中が恋人一色ではなく、仕事や趣味など、 他の要素もたっぷり含まれていると メンタルが安定すると聞きました。 思考まで恋人に依存してしまうと、 些細な綻びさえも異常に気になってしまうということは、 十分理解できます。 でも、なんかぁ。 それでもちょっと、恋人って脳内での「仕分け」が違うというかぁ。 ということで、そんな気持ちで短歌を詠んでみました。 ご査収ください。 あくまで私個人の意見ですが、 恋愛って脳内で”別腹的”に仕分けされていて、 そこで思ったように満たさ

          【短歌】眠れない夜

          【短歌】冬の朝を耐え抜け。

          こんにちは、あられです。 みなさまのもとへは最強寒波さんはいらっしゃったでしょうか。 来ても来なくても、12月は寒い季節ですよね。 「髪が崩れちゃう…!」なんてマフラーをできずにいる私ですが、 そろそろ大人しく、長いものには巻かれたいと思います。 そんな今日この頃の短歌です。 この時期バスに乗ると、窓が白く曇っています。 外気温との温度差で結露ができているだけなんですが、 これが満員の社内だと、なんとも不快です。 冬なのになんだか暑苦しい空気が籠っている感じがして

          【短歌】冬の朝を耐え抜け。

          【短歌】夏にクリスマスが来る人は、ちゃんと人肌恋しいのだろうか。

          こんばんは。 タイトルには、私の純粋な疑問をぶつけてみました。 私は、クリスマスという1イベントに夢中になって、 それに12月という師走の忙しい時期を左右される感じが、 なんだか好きです。 この時期に恋人がいるのかいないのか、はたまた、つくるのか。 勝手に誰かや自分自身に人間力を試される感じ。 非常に趣があると思います…。 海外ではクリスマスは恋人たちのものではなく、家族で過ごすものであるという文化も多く見られるとか。 それでも、日本に生まれた以上、 ”恋人たちのクリ

          【短歌】夏にクリスマスが来る人は、ちゃんと人肌恋しいのだろうか。

          【短歌】雨だからバスも遅れてくるだろう、という甘え。

          寒くなってきた今日この頃、 「ベッドから起き上がることってこんなに難しかったっけ?」 と思う日々です。 毎年冬をこなしてきた自分を褒めたい。 クリスマスも近いということで、街の雰囲気も素敵な季節ですが、 みなさま体調は崩されぬよう、お気をつけて…。 マフラー、ぐるぐるふわふわで乗り切りましょう。 さて、本日は寒さに拍車をかける、雨の日を想像して短歌を詠みました。 ヒールやパンプスを履かれる方には共感していただけるのではないでしょうか。 私は足の甲が露出したヒールやパン

          【短歌】雨だからバスも遅れてくるだろう、という甘え。

          【短歌】変態とかではないです、全然。

          遠距離恋愛をしています。 できる限り会う時間を作ろうとしているのですが、 会うためには時間だけでなく、お金もかかります。 故に2カ月以上会えずに空いてしまうこともあるのです。 なかなか会えずに、えんえんと涙を流す日。 頭に浮かんだ短歌を紹介いたします。 ついに、自分の頭を自分の手で撫でてみる…。 昨日お風呂はいってないから、ちょっと手がべたっとする…。 人間、疲れと寂しさが交差すると、自作自演で恋愛をし始めるのです。 ちょっと待って、自作自演で恋愛…? それって

          【短歌】変態とかではないです、全然。

          【短歌】怠惰のループ

          本日は、最近の私の自己紹介のような短歌を詠んでみました。 私は仕事から帰るとよく自炊をします。 食に対する要求がとてつもなく高いので、自分がそのとき食べたいと感じたものを絶対に食べたいからです。 ただ、片付けがめんどくさい…。 だるい…。 私の作る料理には睡眠薬が入っているのか、と思うくらい、食後は急激な睡魔に襲われます。 それ故に、翌日目覚めてキッチンに行くと、いろいろこびりついた食器たちが。シンクの中からこんにちは。 朝、コーヒーをいれたいだけなのに。 私の昨夜

          【短歌】怠惰のループ