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努力は楽しい

こんにちは。スーです。

今回は努力は楽しいということについて述べていきたいと思います。

結論、人生はRPGゲームと同じことだと思います。ゲームは困難な敵を倒せば倒すほど達成感があり、経験値も上がります。このときにドーパミンが分泌されるので、楽しいという感情が沸き上がります。

なので、これを努力という舞台にも反映させます。ゲームにドーパミンを分泌させる仕組みがある通り、努力にもドーパミンを分泌させる仕組みを作ります。簡単に言うと、努力をゲーム化させるということです。

まず初めに目標を設定します。その目標を設定させることで終わるのではなく、その目標を数字で見えるように設定します。具体的に今日はレポート1000文字書くといった感じです。

こうして努力をゲーム化させると努力が楽しくなります。

ゲーム化させること以外にも努力が楽しくなる方法がいくつかあります。

一つ目がご褒美を上げることです。目標を達成したらまずご褒美をあげてみましょうご褒美があると楽しくなりますよね?

二つ目は、努力した結果のメリット明確化させることです。メリットがなければ人間は動かないのでメリットを把握しておくことは確実に重要です。

以上がゲーム化させること以外の努力が楽しくなるコツです。

ここからは努力二つ目の努力をゲーム化させるコツはネガティブエネルギーを利用することです。努力することの原動力はポジティブなエネルギーよりもネガティブなエネルギーのほうが働きやすいということが分かっています。

例えば、「あいつにだけは絶対の負けない」「あいつが文句を言ってきてうざいから結果を出して見返してやる」といったような感じです。

こうして考えてみるとがぜんやる気が出てきますよね。

最後のコツが周りを巻き込むことです。

自分はこの目標を達成するために○○して~~します。と周りに公言するともう後には引けない状態になるので効果があると思います。こうやって自分で自分を追い込むことも重要だと思います。

周りを巻き込んで一緒にやってくれる仲間ができたら、これ以上うれしいことはないですよね。

以上が努力を楽しむコツとなります。

最後に根底から覆すようなことを言いますが、自分は努力していると思っているうちは努力ではないと思います。イコール満足したら終わりということになります。努力することをゴールに設定してはいけません。努力はあくまで手段なのです。最終的な目標が達成されたときに「あー自分ってどりょくしていたんだな」と認識するくらいがちょうどよいのです。

皆さんも努力を努力と思わないくらい努力してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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