【後半】海外移住をするまでにやっておきたいこと!10選
Ciao! さりたりーです。
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それでは前回に続き、さっそく後半編をアップしていきます!
6. ネット環境(ノマド)で収入を得るための勉強をする
現在、私は会社員で特別なスキルを必要としない仕事なので、海外となると簡単に仕事を見つけることは難しいでしょう・・・
それに加え、イタリアは若者の失業率が非常に高い+イタリア語が話せない外国人の自分にはあまり働き口がなさそう。
大富豪と結婚するわけではないので、生活が落ち着いたら自分である程度の稼ぎは欲しいです。
海外でPC一つで仕事ができたら、今後どこに引っ越ししても困らないし私にとって理想の働き方です。
そのため、時間がある今のうちに就業後と休日はスキルアップの時間に注いでいます。
移住後にも時間はあると思うけど、引っ越しでバタバタしてたり移住ハイになりそうなので←
将来的にイタリアでやりたい仕事はいくつかあるのですが、まずはスキルを身につけて着実に少しでもお金を稼げることを勉強中です。
7. ICL(視力回復手術)をする
目が悪い人はぜひ!!費用対効果が良いし、かなりおすすめします。
最近、芸能人がICLしました〜ってインスタでよく見かけますが、頑張れば一般人にも手が届く料金です。
簡単にいうと、小さなレンズを目の中に挿入することで視力を回復させて、術後はメガネやコンタクトなしでも鮮明に見えるようになります。
実は・・・私はすでに手術を去年の12月にすでに行いました〜!結果、毎日快適でやってよかったです!!
視力は、右目1.0 左目1.5になりました。
手術前の視力は覚えてないのだけど← (視力検査の一番上が全く見えない位。)
もともと、中度の近視で、普段はメガネかカラコンをしていました。
ただ、コンタクトは目に合わず長時間つけていると乾燥してしまい、結局はメガネを日常で使用していました。
このまま日本に住むなら多分やらなかったと思うけど、イタリア移住が決まってから、奮起してICL手術をすることにしました。
理由はいくつかあります。
イタリアではカラコンが日本のように気軽に手に入らないこと。イタリアは宅配にか・な・り時間がかかると事前リサーチ済みなので、いつ受け取れるか時間が予想できないこと。
大事に大事にカラコンを使い、常にいつなくなるか心配しなきゃならないこと。
メガネだと好きなファッションと相性が悪い。←要は盛れない。
手術費用は40万〜60万程で高額だが、カラコンを一生買うとICLのほうが安い(※使用頻度やコンタクトの金額によります。)
海外に移住をする方は、ぜひおすすめしたいです。
ここから下は、女性男性問わず、美意識・こだわりが強い方におすすめです。
8. 愛用している化粧品をまとめ買いしておく
もちろん、海外でも化粧品やスキンケア用品は買えますが、お肌に合わなかったりそもそもなんて書いてるのか分からなかったり・・・
英語圏ならそこまで苦労することないけど、イタリア語オンリーでスキンケア用品を買うのは慣れるまではハードルが高そうです。
お肌に合う合わないもあるので、約6ヶ月分位のスキンケア・シャンプー、トリートメントはまとめ買いして船便で送る予定です。
9. 美容施術や脱毛のメンテナンスをする
私は定期的にヒアルロン酸注入、ボトックス注射、ピコレーザーなど美容医療の施術をしてもらっています。
やっぱり何もしないと、どんどん老け見えしてくる年代なのでナチュラルにお手入れしています。
日本は美容クリニック数も多いし、安心で料金帯も良心的なところも多いですよね。
なので、できる限り出国する前に仕上げていこうと思います!
脱毛はセルフで光脱毛をしているので、今のうちから定期的にして挙式に向けてツルツルにしていきます。
なお、イタリアの美容クリニック情報は調べてもあまり出てこなく、料金帯もメニューも未知の世界です。
長期的にイタリアに住むとなると、わざわざ日本に帰国して施術しにくるわけにはいかないので、今後そのあたりもリサーチしていこうと思います。
もし、どなたかイタリアの美容クリニック情報をご存知の方!何でもいいので、ぜひコメントで教えてください!
10.移住に必要な手続き・書類の準備を完璧にする
はい。当たり前ですがこれができてないと全ての努力が水の泡です。
私は婚約→移住を決めてから約6ヶ月ほど、準備に時間がかかりました。
ここは時間をかけて、しっかりとリサーチしましょう。
実は、私はイタリアのなかにあるサンマリノ共和国に移住する予定です。
人口は約3万人で、面積は世田谷区とほぼ同じ位の小さな国です。
イタリア移住の情報は、大使館やイタリアに移住した方のブログがたくさん出てきて参考にさせてはもらったのですが、イタリアの中にあるとはいえ別の国なので法律がもちろん異なります。
いくら調べても情報が出てこず、お手上げ状態でした。
何度か投げやりになり、もういいやと言っている私を横目に←
婚約者は現地の法律を一生懸命に調べて勉強してくれて、分からないところは電話して直接聞いてくれたりして本当に助かりました。
(やはり、彼もいくら現地の人とはいえ、イタリア語ができても法律の理解にはとても苦労していました。)
まず、一番信頼できるのは公的機関だということで、在イタリア日本大使館やサンマリノ大使館の方にメールで問い合わせをして、とても丁寧に色々と教えて頂き、無事に準備ができました。
あとは飛び立ち、滞在許可を得るだけ!!!!
これが得れるまではまだまだ安心できませんが、ひとまず第一難関は乗り越えました。
国際結婚で海外移住なんて私にとっては夢のようで、最初はフワフワしていましたが、書類の手続きや準備の大変さに何度も自分の心が試されました。
でも今となっては、普通は経験できないことがたくさんできて、楽しい!!!とすら感じています。
どんどん、マインドがフラットにしなやかになりました。
また、別の記事で婚約者との出会いや手続きのこと、サンマリノ共和国のことなど書いていきますので、今後もよろしくお願いします!
おもしろいと思ったり、今後も読みたいと思ってくださった方、同じ国際結婚仲間の方はぜひ♡で教えてください!
今後の励みになります。
ではこのへんで。
チャオチャオ!
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