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【ご挨拶】急性心筋梗塞から低酸素脳症になってしまった旦那さんについての記録。

結婚12年、それまで平凡で健康だと思っていた夫婦が、ある日突然、脳の障がい者になる病気になった経緯や心境をほぼ毎日Twitterに記録して、情報を収集しながら闘病をしてきました。

誰にでも起こりうる病気。

倒れた当初、ICUにて一ヶ月ほど意識も戻らず
低酸素脳症について色々と調べましたが情報が少なく毎日インターネットで検索をしながら希望の情報を探していました(現在も)。
この記録が、未来の誰かの希望になることがあるのであればと思い、当時のTwitterの文章を掲載しながら、情報を整理しながら振り返っていこうと思いnoteを立ち上げました。

2023年2月5日に47歳旦那さんが急性心筋梗塞で救急車内で心停止した。
病院に到着後、蘇生と停止を繰り返し約40分間の心停止、最終的には蘇生しなくなり手術室へ移行しました。
手術で生還後、心臓の状態は部分的に壊死している状態ですが大きな不整脈などを起こすことなく安定しましたが、脳は(低酸素)脳症でMRIで限りなく植物状態に近いと診断されました。
脳の具体的な損傷部位は、大脳基底核。
約1ヶ月意識ない状態が続きましたが、その後、弱いですが意識戻り意思疎通し始めました。
現在(2023年6月20日)は、回復期リハビリ病院へ転院(2023年5月15日)しリハビリテーションの日々を過ごしています。
全身ジストニア的な症状があります。
筆者である私は嫁。妊娠8ヶ月になります。

出産は8月の中旬となりますので定期的に更新できるか不安ですが、よろしければ出産・育児・介護の情報も織り交ぜながら更新していこうと思っていますのでお付き合いください。


旦那さんは蘇生後低酸素脳症。脳に障害が残ったけど夏に産まれる赤ちゃんを抱くため頑張る家族の記録Twitter



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