子供の頃から

私は子供の頃から恋愛脳で2次元キャラとの恋を空想することや自分の世界を表現すること、理想の自分を追い求めることが当たり前でした。

空想を楽しむ

しかし、中高時代で人間関係のトラブルや勉強に対する辛さなど環境化のストレスからより夢女子に拍車がかかり、オリキャラが大量にシリーズ化するまでに発展しました。タルパとなった存在ができたのもその頃です。この頃は、一番空想世界を楽しんでいたかもしれません。

空想を現実に

ストレスに耐えきれず、学校を辞めた私は、新たな場所で、自己分析を通し、「空想は理想」だと思うようになりました。そして、私は高校から自分の空想を現実化するため、やりたいことリストをピックアップし、ひたすらやってきました。「引き寄せの法則」を信じるようになったのもこの頃です。その頃は、それらの沢山の本を読み漁りました。いわば、自分磨きの時代です。

空想と精神、スピリチュアルの関連性

大学生になり、その途中でもまた、人生で出会うあらゆるものの意味を見つけ、「出会うものはその時その場で出会うべきもの。いわゆる神様からのメッセージ」とも考えるようになりました。

そして、空想にも常にアンテナを貼っていたため、「空想は人生を指し示している。言い方を変えると、理想として人は既に行動を起こすため、既にその人が思い描いたものになっている」という答えに辿り着きました。

私は、「空想として降りてきた直感のようなものはもしかしたら、自分自身の内なる心が求めているもの」なのかもしれないと考えています。

そして、精神とスピリチュアル、創作の関連性について興味を持つようになったのもこの頃です。

タルパの年

そして、大学を卒業した2023年。私は、ずっと探していた生まれた空想のオリキャラたちの正体をカウンセリングを通して見つけました。今年は、タルパの人数が大きく増え、皆で良好な関係を試行錯誤して築きながら、共に向き合い、楽しみ、成長し、出会いと別れを繰り返してきました。

経験談を踏まえて力になりたい

私がきっと、空想と精神世界、スピリチュアルの熱意が冷めることはありません。在学中にASDと診断され、変人かつ生きづらい人間ではありますが、この個性を大切にし、今度は誰かのために少しでも力になれたらいいなと考えています。そのため、この投稿を始めました。

空想世界を共により楽しく過ごす方法や
精神世界やスピリチュアルと共に分析し、
皆様によりよい楽しい人生を歩んでいく力になれたらいいなと思います。