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イタリアのワイン、キャンティ・クラシコの感想と、ワインの栓を簡単に抜く方法について(ワインを飲む。)

今回のワインを飲むまでの経緯

キャンティ・クラシコ一択で探してみました。
キャンティは、イタリアのトスカーナ州、キャンティ地方で作られる有名なワイン。サンジョベーゼというぶどうを使っています。
キャンティ・クラシコは、キャンティを昔から作っている地方だけが名乗れる名前なのだそう。初めて飲みます。

感想

ベリンダコーリー キャンティ・クラッシコ 2015

最近ずっと南仏のワイン飲んでたから結構ギャップがあった。まず一口目の印象が、結構酸っぱかった!なんかこういう酸っぱみがあるワイン結構久しぶりに飲んだ気がする…。南仏ワインは総じて口当たりが柔らかいから…。でも酸味は結構しばらく置いてたらまあまあ飛んで飲みやすくなった。
抜栓直後の味わいこそちょっとアレだけど、抜栓してから少し置いたり、温度管理に気を付けさえすれば普通にちゃんと美味しいワインだと思う。
久々にしゅっとした印象のワインを飲んだ。
フランスワインはフランス料理に合う、の感覚は正直あんまりよくわからないんだけど、イタリアワインにはイタリア料理が合う!の感覚はなんとなくわかる。パスタとかピザとか。結構イタリア料理もしゅっとした味わいのものが多いイメージある。だから合うのでしょう。

美味しいサラミ見つけました

VISMARAのサラミ!!なんか軟らかくてしょっぱすぎず感想しすぎず、「あっこれは肉だな」という肉の感じもちゃんとあって美味しい…。今まで食べたサラミの中で一番好きかも。紀ノ国屋で購入しました。

快適ワインライフ~コルクの抜栓編~

ソムリエナイフを上手に使えれば、道具ひとつでスマートに開けられるのでしょうが、私には無理です。一度コルク抜きをばっきり折ってしまった時一緒にソムリエナイフで開けようという心も折れてしまいました…。
そこで私が使っているのは
・ウイング式オープナー

・キャップシールを外すカッター

ウイング式オープナーは、最後にコルクを抜く時がすごい楽なので使っているのですが柔らかいコルクだと結構ボロボロになるので、ほんとに楽さを追求するならセルフプリング式オープナーが良いらしいです。
参考 https://mot-wine.mottox.co.jp/into-wine/faq/783/

キャップシールを外すカッターは、丸い部分にワイン瓶の口の先をガチャコンしてくるくるまわすだけで綺麗にキャップシールが剥がせる優れものです。瓶の形状によっては若干切りにくい時もあるけど、でもこれ使ってうまくいかなかったことは今のところないです。

ソムリエナイフでスマートに開けられたら格好いいだろうな~とは思うけど、別にかしこまってお客様をうちに呼ぶ機会もなし、引き続き当分は便利グッズ頼りでストレスない快適なワインライフを送りたいと思います。



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