本日に取り扱うのはこちらの記事。

内容は、日本航空とスタートアップのKabuK Styleが連携し、定額で航空と宿泊を利用できるサービスの実証実験を8月に始めると発表した、というもの。（こちらに関する公式PRはこちら）

本記事を取り扱った理由は、今回のような取り組みによってよりアドレスフリーな働き方が進むかもしれないと考えたためだ。

まず、現在、新型コロナウイルスの感染拡大に伴いリモートワークの推進されており、場所にとらわれない働き方が進んでいる。

その上で本サービスを活用することで、限定的ではあるものの日本という国レベルで好きな時に好きな場所に訪問し、好きな場所で働くことが可能になる。
言うならば、暑いから避暑地で仕事をし、週末に沖縄などで海水浴をし、買い物のために東京に行く、といった生活が可能なる。

そういう意味で大きな可能性を感じるサービスであり、選択肢の多さがそのまま魅力につながるサービスだと思うのでこれからに期待したい。

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