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教えてもらう技術

YouTubeで大工の正やんという人の動画で言ってた事なんですけど教えてもらうのも技術という話があり、そうだなと思いました。

教えるのってパワーいるんですよ。時間もかかるし。
そして頑張って教えた結果、学ばない、頑張らないなんて事はよくあります。

だからこそ教えてもらえるのが当たり前と思わずいかに教えてもらうかというのを考えるのは大事かと。

質問する

努力するというのは大前提として質問する人は学ぶ意欲が高いと思えます。教える側としては聞かれてないのに教えてばかりいると理解出来ているか、口うるさく感じていないかと不安に思う事もあります。
質問されると相手のアクションに対して答えるのでこちらとしては楽です。学ぶ意欲も高く思えるのでしっかり教えてあげようと思いやすいかと。

信頼を勝ち取る

仕事をしていると色んな事をしなければなりません。優先順位もあると思いますので出来る時でいいのですが教えてもらった事を早く出来るようにするというのは大事です。
早ければ早いほど教えた人からしたら教えた事をすぐ実行している、または努力しているとなるので教えがいがあります。
教えてもらった事を出来るようにするのは信頼を勝ち取る事と一緒です。それが早いほど信頼度は増すかなと。
逆に教えた事がまだしっかり出来てなければ他の事を教えてと言われても不信感が出来るかと。

仲良くなる

当たり前ですが仲が良い方が教えてもらえやすいでしょう。
色んな方法があると思いますがここでは自分がやってる事を少し書いておきます。

変化に反応。
新しい服とか髪型とか反応してもらえると嬉しいものです。無理に嘘をつくのはダメですがなるべくポジティブな表現で反応しましょう。

嫌いな事じゃなければ一度は試してみる。
会話してると相手の好きな事を知る機会は多いです。その中で嫌いじゃない事は一度試してみるようにしてます。前の記事で書きましたが、たまには自分の興味がない分野を感じる事は大事かと。そしてせっかくなら知り合いが興味ある事を試してみれば話のきっかけも出来て良いかと思います。



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