デパスを飲んだら肩こりが治った。
今日の日記はこの一言で完結するんだけど、味気ないので経緯についても書こうと思う。

元々常に肩が凝っていた。
自分で凝っていると感じることも多かったけど、特にそうでなくても凝っていたらしく、人に肩を触られては驚かれた。
肩こりが激しい時は多分頭も痛かった。
脳に酸素が行き渡ってないような感覚があった気がするけれど、ずっとその原因はわからなかった。

元々体調不良(身体・精神共に)に気付きにくい体質なのもあって、肩こりの原因はわからなかった。だから当然対処法もわからず、市販の痛み止めを飲んだり、湿布を貼ったり、整骨院に行ってみたり(凝りすぎて驚かれた)していた。
今思い出してみると、精神が不安定なときは必ず肩が凝っていた。
泣いた後は必ず肩こりと頭痛がしていたし、バイトなどで緊張している時も凝っていたと思う。

前回の通院でデパスが処方された。
これまでの向精神薬からデパスに変更されたのは肩こりとは全然別の理由だったけど(なんなら肩こりと精神の関係すら疑っていなかった)凝っていた肩が急に治った。

推測だけど、多分わたしは日頃から心身共に緊張がすごくて(人と比べる方法がないからわかりませんが)その影響で肩に余計な力が入っていたんだと思う。精神が不安定なとき(緊張しているとき)に肩こりと頭痛が強かったことも根拠の一つだ。

一番の悩みだった不眠も解決してきたし、ベンゾが処方されて本当に良かった。