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卵焼きがあれば大丈夫 今日は卵焼きレシピです

『食べると癒される🍎りんご』


今日の立科町は25度近くまで上がるそうです。
りんご🍎の花が咲き始めた五輪久保ですが、満開はあと数日かかりそうです。
亨さんは今日もお弁当と水筒をもってりんご畑に向かいました。

毎日欠かさずお弁当に卵焼きを入れます。
野菜やお肉などのおかずと共に「卵焼きさえあれば大丈夫」と亨さんが言うので、今日はとてもシンプルな卵焼きレシピをご紹介します。

私のお気に入り卵焼き用フライパン

◆材料
卵2個
お砂糖 大さじ1杯強
お塩 ごく少量(半つまみくらい)
お酒 大さじ1杯

卵焼き用のフライパンを熱し、サラダ油を小さじ1杯ほど入れます。
そこに、上記の材料を溶いたものを入れて行きます。
まず最初に、卵液の4分の1くらいをフライパンに流し、芯を作ります。
芯ができたら、残りの3分の1をフライパンの空いているところに流し、半熟ぐらいになったら芯をくるみます。
次に残りの半分を、同じように空いたスペースに入れて、くるくると巻きます。
最後に残りの卵液を流し入れて、きれいに巻いて整えます。
焼きあがったら、巻きすでくるんで更に形を整えます。

巻きすがあれば簡単きれいに出来ちゃいます!

火加減は中火弱くらいの強すぎないのがコツです👍

あまりに簡単なレシピですが、基本で簡単で美味しいので今日はこのお話をしました。
お塩のかわりにちょっとマヨネーズを入れてもコクが出ますよ。

お砂糖の加減は、気温が上がったのでちょっと甘めにしています。
その辺はお好みでどうぞ。

GWも始まり、県道横のりんご畑で剪定をしている亨さんは、バイクの音に驚いたりするそうですが、りんごの花の香りに包まれて、人も鳥も蜂さんもにぎやかな五輪久保です🌸

アロマセラピストの寿巳ちゃん、ご主人の亨さんと立科町へ移住、りんご農園を就農したのち、ケガで突然見えなくなってしまいました。 作業や生活に制限がある中、驚くほどのバイタリティで発信しています! よろしければサポートお願いします😊(編者記)