銀と鏡の無限の世界!草間彌生さんの無限の創造力がキラキラ!!@草間彌生美術館☆『ZERO IS INFINITY 「ゼロ」と草間彌生』スタート! こんなご時世ですが、尽きることのない草間彌生さんのクリエイティビティが、鏡&銀色の世界に燦然と輝くとてもパワフルな展覧会!1958年に立ち上げられたグループ・ゼロとのグループ展が、2020年東京でよみがえる
【臨時休館のお知らせ】草間彌生美術館は3月9日(月)~
25日(水)まで休館致します。。。(これは仕方ないですが。。。むしろ、プレス向け内覧会が決行されたことがスゴイ!)
こんなご時世ですが、尽きることのない草間彌生さんのクリエイティビティが、鏡&銀色の世界に燦然と輝くとてもパワフルな展覧会!
1958年、ハインツ・マックとオットー・ピーネによってデュッセルドルフに立ち上げられたグループ・ゼロとのグループ展が、2020年東京でよみがえる
ニューヨークで活動していた草間さんは、1960年代にこの「ゼロ」に関連する展覧会に幾度となく参加していたのです☆取り巻きは大物揃い☆特に、ルーチョ・フォンタナがシルバーの支持体に切り込みを入れていたのに感動!
そして、草間彌生さんの2020年の最新作・世界初公開あり!!!また、1966年、第33回ヴェネチア・ビエンナーレで展示された草間さんの「ナルシスの庭」が屋上に展開!曇り空の新宿と、無数のミラーボールが作り出す新な庭(#^^#) 新型コロナウイルスも駆逐する勢いを感じましたよ!!!
草間彌生さんが1966年のヴェネチアビエンナーレで初めて発表した作品が、新宿の屋上に🌟タイトルはナルシスの庭。ナルシスは、無数の鏡の球体に映し出される風景なのかそれとも自分自身なのか?!是非トライしてみて。
当時の草間さんが、ベネチアビエンナーレの会場でこの銀色のミラーボールを販売するハプニングを始めたところ、即座に中止されたといういわくつきの作品でもあります😍
そして、草間さんの1967年の作品《ファリック(男根)・ガール Phallic Girl》もマカロニスーツケースとお出かけ☆さすがですね。何か、時代を先取りしている!!!
【臨時休館のお知らせ】草間彌生美術館は3月9日(月)~
25日(水)まで休館致します。。。ですが。解除されました暁にはぜひ!
【参加作家】エンリコ・カステラーニ、ルーチョ・フォンタナ、イヴ・クライン、草間彌生、アドルフ・ルター、ハインツ・マック、ピエロ・マンゾーニ、クリスチャン・メーゲルト、ヘスス・ラファエル・ソト、ヘンク・ペーテルス、オットー・ピーネ、ヤン・スホーンホーフェン、フェルディナント・シュピンデル、ギュンター・ユッカー
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