「Air Mail」のステッカーなど日用品のコラージュによる平面作品に始まり、ほどなく、布に綿を詰めた柔らかい突起物を家具などに無数に貼り付けたソフト・スカルプチュアのシリーズへと展開。

「性」や「食」に対する強迫観念を「幼時」に体験しているのだから凄まじい。家具や、靴に展開した柔らかい突起物シリーズは、白い空間の中で増々なまめかしく、有機的☆

90年代後半から出てきた巨大化したソフト・スカルプチュア、バルーンの≪水玉強迫≫は、エントランスで出迎えてくれます(#^^#)　こちらの水玉バルーンは、オブセッションといっても結構お茶目でフレンドリー。家の吹き抜けに飾ったておいたら毎日楽しいかも(^^♪