私は、「好きに生きていい」とは思わない。

誹謗中傷が行われる原因として、他人への嫉妬や、自己愛、強すぎる正義感などが挙げられると読みました。確かにそうかもしれない。

自由に生きている人、裕福そうで、余裕がある方をみると正直羨ましく、なんとも言えない気持ちになることがあります。

許せないこととは、人それぞれ違うと思います。極端に社会的に許せないと言われる誰かを怪我させたり、命を奪ったりする事の他に、ゴミのポイ捨てや不倫など、人から批判を受けるのものは様々。

注意する人は直接言った方が良いでしょうし、社会を不安にさせるような、批判がされるような事をされる方が報道された時はやっぱり私も不快だなといつも思っています。

自分の人生なのだから、自由に生きていいなんて思いません。私たちが生まれる前から、大昔から、沢山の人が協力して、皆が安心して暮らせるように法律やインフラ、医療なとを少しずつ整えてくれてくれてこその今だと思うからです。

良い社会のために、自分は何か出来ているだろうか?お母さんに抱かれている赤ちゃん達が安心して暮らせる未来に少しでも貢献できているだろうか?

大きなことはできないけれど、思いやりをもって、仕事もできる限り頑張って、みんなと仲良くできるように努めているつもりです。


それが自由だとは思いません。楽しいとも思いません。我慢することのほうがずっと多いし、我慢なんて苦手な方です。
ただ、人生が終わる時にきっと自分を、「よくやった!」と褒めてあげれると信じています。

話は変わりますが、アトピーが酷かった時に、お医者様の薬がどんどん強くなり、治らずに信じられなくなった時に、一度脱ステを決意しました。

「医者は所詮他人だ。私の人生のことなんてそんなに考えていない。自分で絶対に治してやる。何がなんでも治してやるんだ。」とまず向かったのがネットでした。その頃はまだあまりネットが発達していなくてガラケーの時代。でも私は仕事柄よくパソコンでネットを使うことが多かったのでアトピーについて調べていると、某有名な掲示板のアトピー掲示板に辿り着きました。

意を決して、質問をしました。🙋
「酷く皮膚が赤くタダレています。でも痒みがあり、掻くことを止められません。アドバイスお願いします。」
こんな感じだったと思います。
すると数分後こんなリプがきました。

「重複スレあるだろうが、ルール守れ。よくみろや⚪︎ソが。」


そのルールは守るのに、人に暴言吐かないとかいうルールは守らないんだ。

(暴言がショックでネットにはもう相談しないと決意し、本で調べるようになりました。)

このような一件を「どのルール守ってんだい!」事件と命名して私はは今までに何度もカウントしてきています。


他にも、「不倫はするが、友人の結婚式の時にオープントゥー(つま先が開いた)のパンプスは履かない」などカウントしてます。

頂いたサポートは、「アトピー性皮膚炎の治し方」を世界中に広める為の今後の活動費に充てたいと思います。