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悲しさは次への一歩/昔はどんな子どもだったのか/「書く習慣」Day5 

\「書く習慣」1ヶ月チャレンジ Day5/

小さい頃は元気いっぱいで、一人で棚の上に乗ったり、やんちゃだったと聞いています。(おとなしくないので、育てにくかったのでは…💦)
近所の、道行く知らない人に挨拶をしていた、とも。

ところが、小学校に入り、あまり自分からはクラスメイトに声をかけず、広い人間関係ではなかったり、
仲良しグループでも、自分の知らない話題が出ると機嫌が悪くなったり(習い事や、進研ゼミをやっているかどうか、など)していた記憶があります。

小学校高学年に入ると、自分から声をかけることもなく、1人でいることが増えていたような…そこで、当時一番仲の良かったクラスメイトから「私がいなくなったら、あなたは一人になってしまうよ。」と言われて、自分から友達を作りに行こう…!となります。
これまでは自分で何か立候補したり、遠くに住むクラスメイトとは話していませんでしたが、
その時から、自分の気になった新しいクラブに入ったり、これまで話してこなかったクラスメイトに話しかけるようになっていったと思います。

今思うと、大人になっても話しやすい友人は、その時仲良くなったクラスメイト。小さい頃に一緒に登下校していた幼馴染とは段々離れていきました。
色んな人と仲良くなろう、とは無理に思わなくてもよいと思います。でも、その時に人間関係を広げられたことで、自分の世界が広がったり(好奇心があって頭の良い友人が、お笑いや理科の実験など、自分の知らない世界を紹介してくれたり)、
自分も勉強を頑張ろうと思えたり(おかげで高校や大学受験も頑張れました)。
一番仲の良かったクラスメイトの一言が、自分の未来をよい方向に持っていってくれたと思います。

振り返ると、小さい時の体験は、「自分から声をかける」という今のスタンスにも繋がっていて、小さい頃の悲しかったこと、頑張ったことも無駄ではなかったのかなぁ、と、少し嬉しい気分になったのでした。

そういえば、書いていて、あと少し思い出したことが。
(みなさんも一緒!だったらぜひコメント欄で教えてください^^)

・スカートを履いているのに、サッカーの授業で思いっきり走る
 (服のチョイス間違ってるけど、積極的でよろしい)
・植物を育てるのが下手で、種がとれず悲しかった
 (かわいがりすぎて、お水のやりすぎ?)
・合唱では思いっきり歌う
 (元気でよろしい)
・隣の席の子が消しゴムなど落としたらさっと拾っていた
 (瞬発力を鍛えてる)
・習い事は向き不向きもあったけれど、英語は楽しんでやっていた。
 (受験の中で欠かせない存在・武器に)

みなさんは小学校でもらってくる植物、無事に育てられましたか?
(ちなみに、現代の話に戻りますが、夏休みに小学校から持って帰ってくる植物・鉢植えは、種をとってもう一回小学校に持っていくって本当ですか…?)

~今日のスキnote~

今日の画像は、ノウチさんよりお借りしております。

雑貨やポスター、挿絵などにぴったりな、素敵なイラスト…!
ノウチさんの目の付け所がすごいなぁ、と思うのは、noteに興味を持たれたきっかけが「みんなのフォトギャラリー」(みんフォト)だったということ。

※「みんなのフォトギャラリー」とは、”他のクリエイターがnoteに投稿した画像を、自分の記事の見出し画像として使える機能。のこと”(note help centerより)

note=文章だと思っていましたが、みんフォトきっかけの利用もあるんだ!と勉強になりました。
イラストをたくさん提供してくださって本当に助かりますし、みんフォト繋がりでも新しい出会いがあるというのに感動しました。
文章の人は文章、イラストの人はイラスト、だけでなく、
noteは、得意なこと、好きなことが異なる色んなクリエイターが交わって楽しめる場だと感じました。
ノウチさん、note2周年おめでとうございます🎉

\今日もよい1日になりますように/

https://twitter.com/aruku_deau twitterもやっております♪ 読んでくださってありがとうございました。 あなたも、どうぞご自愛ください!