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平和構築に関する情報をまとめてみました。

【テキスト】

■中西久枝編集、2009、「クラスター7 平和」、大坪滋、木村宏恒、伊東早苗編、『国際開発学入門 開発学の学際的構築』、勁草書房

■室谷竜太郎、2013、「Lesson4 平和構築」、牧田東一編著、『国際協力のレッスン 地球市民の国際協力論入門』、学陽書房

■佐藤隆幸・徳永達己、2016、「第9章 政府予算でおこなう国際協力ーODAと国際平和協力」、『国際協力アクティブ・ラーニング ワークでつかむグローバルキャリア』、弘文堂

■岡本三夫、横山正樹編、2009、『新・平和学の現在』、法律文化社

■日本国際ボランティアセンター(JVC)、2005、『NGOの選択』、めこん

■森功、2016、『紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う』、幻冬舎(単行本あり 2015)

※下にもでてくる伊勢崎健治さんの活動についてのルポルタージュ。ちなみに伊勢崎先生は、私も直接お会いして開発民俗学について語り合っています。

【関連書】

■アマルティア・セン、東郷えりか訳、2006、『人間の安全保障』、集英社新書

■東野真取材・構成、2003、『緒方貞子ー難民支援の立場から』、集英社新書

■山田満、2003、『「平和構築」とは何か 紛争地域の再生のために』、平凡社新書

■東大作、2020、『内戦と和平 現代戦争をどう終わらせるか』、中公新書

■山本一巳・山形辰史編、2007、『国際協力の現場から 開発にたずさわる若き専門家たち』、岩波ジュニア新書

19名の分筆。関連するものとして、帯刀豊「難民」、北原直美「紛争」、瀬谷ルミ子「武器と兵士」、ラッセルまり子「犯罪防止」など。

■舩田クラーセンさやか、2008、「紛争・平和構築と「外部者」」、山田肖子編著、『アフリカのいまを知ろう』、岩波ジュニア新書

■鬼丸昌也、2018、『平和をつくるを仕事にする』、ちくまプリマ―新書

■伊勢崎健治、2010、『国際貢献のウソ』、ちくまプリマ―新書

■伊勢崎賢治、1997、『NGOとは何か 現場からの声』、藤原書店

■山本敏晴、2004、『アフガニスタンに住む彼女からあなたへ 望まれる国際協力の形』、白水社

■瀬谷ルミ子、2015、『職業は武装解除』、朝日新聞出版(単行本は2011)

■國井修、2012、『国家救援医 私は破綻国家の医師になった』、角川書店

(2022年11月15日現在)

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