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同窓会の準備を引き受けて感じたこと。(集団をまとめることの難しさ)


こんにちは。

現在、私は、学生時代の友達との話から同窓会の話となり、

 同級生たちを集めて同窓会を開くことになりました。

そこで感じたことを書いていきたいと思います。

多くの人がグループLINEに集まったのだが…

友達がグループLINEを使って、多くの同級生たちと連絡とれる状態にしてくれました。

しかし、ここからどうも話が順調とは行かなかった。

『任せる』といっときながら、こっちのやり方に不満は出るし、かといって、

意見を募ってもイマイチ反応無しで、やる気があるのか無いのか…

信頼性も重要である。

そうしたグループ(集団)まとめて良い方向に持っていくには、信頼性も重要と感じたのは、

グループLINE内に居た、元・副生徒会長の同級生が意見を出した時に、みんなの反応が多かったことである。

この同級生は、その学校、卒業後に一番最初に同窓会を催した人であり、

その為、実績もあり、副生徒会長だった為に、みんなも知っている学生時代から知っているはずなので、

信頼性もあるはず。

だからこそ、反応も良いのだと思うのである。

人を動かすには信頼、信頼されるにはそれなりの積み重ねが必要なのかも知れない。

 教師や政治家の苦労が分かるような。

集団をまとめることを引き受けると、個人個人の考えや、全体の思いが分からなかったり、

 意見を募っても反応がイマイチだと、困ってしまう。

意見集約したくても、意見を言わないなら、それぞれ何を考えてるか、分からない。

不満すら言わないなら、余計にどうして良いか分からなくなる。

こんな感じなのかと、教室や政治家の気持ちが分かるような。

しかしながら、同窓会なら、場所と日取りさえ決まってしまえば。

しかしながら、同窓会なら、場所と日取りさえ決まってしまえば、みんな集まるはず。

そう考えれば難しくはない。

前向きに考えよう。

腐ってはいけない。

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