「マッスル」トレーニングにも順序がある

昨日に引き続き、マッスル話を
今通っている加圧のパーソナルトレーニングジムに初めて行った時のことです。
上半身のトレーニングメニューが【上腕二頭筋】と【上腕三頭筋】だけでした。
普通、大きな筋肉(コア)をを鍛えるようなイメージがあるじゃないですか?全然違ったので、思わず
「あっ、あの胸筋や背筋などの、いわゆるコアの筋肉を鍛えるんじゃないんですね!?」
「あ、そうなんですよ。まずはこの腕の筋肉をきちんとつけないと、大きな筋肉を鍛えてもあんまり意味ないんですよね。正しいフォームを身に付けるためにもこれをつけないと行けないんです。
例えば、腕立て伏せをやったとしても、腕の筋肉がないと、正しく胸の筋肉を使うことができないのであんま意味がないってことなんですよね。なので、まずは腕の筋肉をつけるところから始めます」
「そうなんですね!そんなこと全く知らなかったっす、分かりました。宜しくお願いします!」

その話を聞いてから4ヶ月の月日が経ちましたが、最初の3ヶ月はマジでこの上腕二頭筋と三頭筋しか上半身のトレーニングはなかったです。毎週、毎週本当にこれだけ。
そして、やっと4ヶ月目に入った今月から、腕立て伏せや広背筋のメニューが導入されました。
まぁ、トレーナーさんの見立てだと、やっとベースの腕の筋肉はついたかなという感じだったでしょうか。
確かに、このブログを読んで通い始めた友人は、最初から腕立て伏せがメニューに入っていたようです。

トレーニングにも順序がある。
これも仕事も全く一緒ですよね。
物事には順序があるし、ワークマッスルを身に付けていくにも順序がある。
戦略とは順序である
と言われるぐらいですしね。
正しい順序で、
正しいフォームで、
習慣的にトレーニングをすれば、
必ず成果が出る。

愚直に。ショートカットなんてものは存在しない。
逆にいえば、
誤った順序で、
誤ったフォームで、
思い付きでトレーニングをしたら
成果が出るわけがない。

よくトレーナーさんが言います。
「中田さん、筋トレとストレッチは嘘つかないですから。やった分だけ成果が出るんですよ。」
ワークマッスルもいわゆる筋肉も全く同じのようです。
・ローマは一日にして成らず
・塵も積もれば山となる
体中のマッスルを鍛えて、神経支配していきたいものです。
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 中田雅之

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