ゴルフは【本能に抗う】トレーニングになるんです。

平成31年2月22日 毎日ARUYO通信第188回
ゴルフは【本能に抗う】トレーニングになるんです。
~~~~
今日は朝一で半年ぶりぐらいにゴルフの打ちっぱなしに行きました。
ランチは【仕事の師匠】の安田さんと。こちらも半年以上ぶりにお会いしましたが、お元気そうで安心しました。
安田さんは【アート】の世界プロフェッショナル。情熱と経験が半端なくて、今で相変わらず仕事が楽しそうでした。
そして、夜はクライアントとイベントに出席予定。

さて、朝イチのゴルフなんですけど、やっぱり運動って気持ちいい!ですね。
加圧トレーニングは週一でやっていますけれども、室内なので、
今日みたいに天気が良い朝に、外で運動するっていうのは最高ですね。全くの別物。
「今年はゴルフを再開しよう!」と言っていたので、【意を決して】行ってきました!
いやー、なかなか重い腰だったんですが…
「ただの練習じゃねえか!?」
っていうツッコミもあると思うんですけれども、そして確かにそうなんですが…笑
いやー、でも重かったんです。理由は簡単。
【全く打てなくて凹むから!】です笑
幸いなことに、想像してたよりは【多少は】よかったんですが…
全然うまくならないんですよね、ゴルフって。そりゃ、たまにやって上達するんだったら全員プロになれるから当たり前ですが。

やっぱり難しすぎますよ、ゴルフは。
そもそも打つことが難しい。その上にコースや天候と戦うわけですから。今日はその【打つ】難しさを改めて痛感したわけです。
個人的に、打つ上で最も難しいポイントだと思うことは、
【14本の重さも長さの違う道具を扱う】って事です。
それが、【本能や感覚に抗うこと】を要求するからです。
繰り返しになりますが、これはあくまで個人の感想です笑

例えば、ティーショットの【ドライバー】でナイスショットをして、その次に2打目で【7番アイアン】を打つとしましょう。
2打目を打つ時に、
クラブの種類も重さも長さも全然違うんですけれども、
ナイスショットの残像が、体や脳に染み込んでしまっていますよね…ナイスショットなんだから!
そうすると、アイアンを打つ時も、その良かった、前のドライバーショットと同じようにスイングしようとします。
もちろん、スイングのプレーンは同じでいいんですけれども、持っていくべきクラブヘッドの高さは、短いクラブの方が低くなるべき。なのですが…
さっきのドライバーショットと同じ高さに持っていってしまうんですよね。結果が良かったから、体が勝手に。
体の手の長さっていうのは固定されているから、クラブが短くなればなるほど、高さは低くなるし、長ければ高くなります。
※高さ=手からクラブヘッドまでの距離が遠くて、高いという意味。短い方が近くなるし、低くなるという意味です。
でも、長いクラブを振った後に、短いクラブを振ろうとすると、前のショットと同じところにクラブヘッドを持って行ってしまうんですよね。感覚が、本能がそうさせるんです。
分かっていても出来ない。少なくとも僕は苦手です。改めて痛感しました。
もちろん、もっと他にも難しいポイントは沢山ありますが…

ただでさえ短いクラブも、長いクラブも、ちゃんとスイングできないのに…本能とも言ってもよさそうな、【感覚が起こす錯覚】とも戦わなきゃいけないから難しいのかなーなんて思ったんです。

ということで、一回重い腰を上げられたので、【本能の抗うトレーニング!】という位置づけで、ゴルフの練習回数を増やしていきます笑
心身のトレーニングになりますから、業務と同じぐらいの重要度です!集中してやっていきます笑
===
■ 100人プロジェクト 89/100(前日比0)!!
安田さんに聞くのを忘れました。。
ラスト11人!
ご協力いただける方は是非ご連絡をください。ご馳走します!笑
皆様のご協力お待ちしております。
100人プロジェクトはこちら
(株)ARUYO
 中田雅之

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?